blender再入門した話
最近、オープンソースの3dcgアプリblenderを使って再度3dcgに挑戦しようとしています。
完全なフリーにアプリにも関わらず、多機能・高機能でネットの情報や書籍なども豊富なのでこちらにしました。ちなみにメタセコイアも検討しましたが、触り心地でblenderにしました。
こちらもかなり使えるという評判で、初心者モードという簡素で迷わないUIに出来たりするのでどちらでも良いのではないでしょうか。
ちなみにDLして1日で作ったのがこちら!
プリミティブや拡大縮小で作ってみた、素人丸出しの拙い造形ですが何となくやり方はつかめました。十数年前に自分のPCを手に入れてから3DCGというのが憧れであったため、高いお金を出してLightwaveを買って何も出来ず、先日開発終了した六角大王のみが唯一少しだけ使えた3DCGアプリになります。ちなみにMayaもsteamのサブスクで一時所有してました。まあ使いこなせるはずもなく解約しましたけど。
当時からblenderは存在したのでもちろん触ったことがあったのですが…UIとかがゴチャゴチャしすぎで逆に大嫌いになってしまったのです。そんな悪印象のblenderですが時を経てUIも変わり、何だか和解出来そうな気がする!ということで再入門というタイトルにしました。今度こそは使いこなせる…ような気がする!
2日目、回転体の作り方がわかってきたところ。
とりあえず第一の目標とし設定したのはclip studio paintに持っていっても違和感のないモデルを作ること。
3DCGはたくさんの要素があるのですがまずは大元の基礎、モデリングのみに焦点を絞っていくことにしました。
悩みながら、つまづいたところは即検索して試行錯誤。勉強の仕方としては自分お作りたいモチーフを選んで気楽にやる。
blenderのつまづきやすいところは
・オブジェクトモードと編集モードの違い。間違うと座標が狂ってしまう
・機能が多すぎるゆえ、迷う。
・ショートカット覚えないとキツイ
MacでもWinでも使えるゆえにwinノートパソコンやMacデスクトップで作業出来たりしたのですが、テンキーで視点変更を頻繁に行うためそれがないノートパソコンでやるのはきつかったです。勿論まだ主要なもの程度しか使えてませんが徐々に覚えていくつもりです。
意気揚々とclipstudioに持っていったものの、思ってたんと違う!な結果に。細分化、サブディビジョンまだ知らず。行き詰まりを感じたので一冊書籍を購入。
今私が使用しているバージョン2.8とは違って2.7以前のUIでの説明になっていますが、それでも読み替えで大体わかるし、モデリングに関しての基礎的なことがほぼ学習できる良書だと思います。他の初心者の方も大体オススメされているのでkindleで購入しました。
おかげでかなりマシなものが作れるようになり。2DCGの方でも活かせそうです。もっと色々作れるようにスキルを磨きたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?