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アナログお絵描きメモ3

主に水彩関連で新しい道具をゲット

水彩絵はぼちぼち描いていってます。新しい道具なども使いつつ、模索しています

エンボスヒーター、せっかちなので透明水彩の乾き待ちが出来ず、スタイルとしては乾いた上に色を重ねるタイプなので購入してみました。ドライヤーを使っていたのですがこちらの方が温度が高く使い勝手が良いとの事で。ドライヤーと同じくらいの音は出ますが良い買い物が出来たと思ってます。

アルシュ、ウォーターフォード、保存袋

水彩紙ジプシーでしたが、ついに肌に合う紙を発見しました。ウォーターフォード細目。

やはり水彩は紙である。という事で最高級ブランド、アルシュも腹を決めてパッド購入したのですが湿気で風邪をひきやすいらしく(水がうまく滲まない現象をこう呼ぶ)対策としてクサカベから出ている保存袋に保管することに。

効果の程はわかりませんが、保管した紙が変になったりとは感じないです。続行。

百均のお助け道具

百均で見つけた役立ちそうなグッズです。

食品用乾燥剤だけど紙の保存袋に入れると尚安心という事で。安いし。さらに…

密閉できる食材キャニスター!にシリカゲルを入れ、チューブ水彩絵具を保管しました

チューブ自体がかなり密閉性あるはずなので、気休め程度ですが…

抗菌マスクケースがハーフパン入れになる!
という事で仮に詰めてみました。縦5、横11で最大55のハーフパンが入る計算ですね。既に所有しているホルベインのケースより数は入ります

ちなみに、百均ではないですが
無印良品のペンケースもコンパクトでハーフパン入れに良いです。こちらは最大20といったところ

ハーフパン、名前をつける事自体億劫なのですが、お裾分け等でハッキリさせたい時にはあった方がいいですね。コピックで使った9m系のラベルが使えました(長い名前はギチギチになりますが苦笑

マスクケースの下は広いので、ちまちま小分けのシートを貼るのは効率が悪い。このような幅広のマグネットシートを切り貼りする事で解決。

水筆マスキングペンの持続性

前回記事で、水筆にマスキングインクを入れて使ってる話をしましたが、半年ぐらいで使えなくなりました。

じわじわと筆の内部にインクが侵入し詰まっていく状態で、分解しても外れない箇所がありお手上げでした。

マスキングインク落とし

捨てたいけど、世の中にはマスキングインクで汚れた筆を洗うクリーナーがあると聞いて。ワンチャン直せないか?そこでこれ

使ってみると、確かに水で落ちなかったはずのインクが溶けたり塊になって綺麗になるのがわかるのですが、最終的には完全に戻す事が出来ず。
水筆は新しいのにします…

マスキングインクと水筆は…

水筆の中のタンクにマスキングインクを入れると、遅かれ早かれインクが詰まって使えなくなります。なのでインク少量をパレットに取り、水筆で塗布。
塗り終わったら水を出して掃除。万が一毛先が固まってもさっきのクリーナーで溶かせばよし。
今までマスキング水筆に入れていたインクはシタデルの時に入手した目薬ボトルへ。

少量ずつ取り出せて後片付けもラク。今後はこの運用でいきます

ついに買った分離色

クサカベが分離色やっていくというのでお試し買ってみました。すごく水彩っぽくて味があるなー
全色買っちゃいそう

12色あるうちの3色買いましたが、そのうち全色買っちゃいそう!

以上、随分水彩道具が溜まってきました。アナログ絵描きは物が増えますね

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