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最近穏やかだが何かがたりない、、
なんだろう？
涎(よだれ)が垂れる書いて
垂涎(すいぜん)
意味:あるものを熱望すること
たぶんこの野性的な純粋さではないかと、
大人になって行くとあらゆることがある程度想定でき、そうそう涎はでなくなる。
時にはそうありたいものだ。🤤
「人はあるがままの世界を見ているのではなく、私たちのあるがままの世界をみている。」
客観視しているつもりが、その客観さえも自らの主観のフィルターを通したものなのだと常に念頭にいれて生きていきたい。
「全員に責任があるときは誰にも責任はない」
組織において全員のせいとすることで失敗を誤魔化すシーンを垣間見る。確かに突き詰めれば全体のせいかもしれないが、自ら責任に名乗りを上げる人が良いリードをしていく。
この連帯責任組織が日本軍第二次世界大戦敗北の大きな理由ともいわれている。
「鼻の先で骨にこたえるほど匂った」
これは夏目漱石[夢十夜]での匂いの表現。
これは夜に咲いた花の匂い。
濃厚で少し嘘みたいな華やさがありそう
たったこの一文からなんかすごく匂いがしたのは僕だけでしょうか。
書くことで聞けたり、匂ったり、味があったりする文章って素敵だな、、
