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美しいものに意識を傾けるという行為

素振りのような日記を書くと宣言してから7ヶ月何も投稿がないという残念な結果…。このタイミングでまた書きたくなって誰も徳をしない今思ってること、意識することから呼吸するように当たり前にしたいことを少し書こうと思う。

それは美しいと思えること、賞を取った時や仕事で評価された時のように物理的な価値ではなく一日の中のこの場面で美しいと気づけること、そしてその小さな美しいと思える気づきへの評価は今の自分に必要なことだと40前にしてわかった。美しものに気づく感度的なあれ。

今ブックマークされているnoteを立ち上げて、タイトルを考えて記事を書くという行為も自分にとってはそれもまた美しいと思える行為なのかもしれない。
これから美しいまだ感じきれてない美しいを探してみようと思う。
その発想も自分にとっては今は美しいのかと。

写真は取材の際に訪れた地元のディープな銭湯下湯のペンキ絵。

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