★今日の一曲★

フランク・交響的変奏曲 FWV46

この曲はピアノとオーケストラのための曲なんだけどピアノではなくてオーケストラパートをやったという思い出の曲。
だから改めて聴き直してもピアノよりオケのほうがおぼえてる。
大学3年になったら学内のピアノコンチェルトのソリストオーディションにうけられるから受けようと思ったんでけどフランクって誰?何変奏曲って?っていう馬鹿な音大生だったから受けるのやめたんだけど友達がやりたいっていうから伴奏としてやったんだ。
友達は外国人の先生についてたからレッスンにの内容がちんぷんかんぷん(笑)
なんか必死でポーポー言ってるとおもったら友達が「休符」をきちんと感じてって言ってると教えてくれた。「パウゼ」だったのか・・・
この曲でアンサンブルの勉強と休符の大切さを学んだ。そんな曲。
あぁ大学の時もっと練習しておけばよかった。

ちなみにFWVは音楽学者のヴィルヘルム・モーアが作成した「セザール・フランク作品目録」の番号らしい。
作曲家別の呼び方のヤツ調べたらいっぱいあることに気づいて焦った(笑)
作品番号まとめはこちら。こうじゃなくて文字がURLにやるのどうやってやるんだろ。。。できんかな。。。



フランクはロマン派の作曲家で、今わかっている中で「交響詩」を初めて作った人でロマン派っぽい綺麗な旋律だなって思う。
ワイセンベルクがうまかった。


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