本当に偉い人がしている5つのこと
こんばんは。今日もおつかれさまです。
あなたの周りにいる「偉い人」ってどんな人柄ですか?
偉そうな人、、ではなく「本当に偉い人」。
最近、本当に偉い人なのにすごいなぁと思う出会いが続いて。
その人たちのことを思い浮かべていたら、ある共通することがあるなと思ったんですよね。
1 どんな人にも平等に話す
素晴らしい研究者の方たちに出会うと、いつだって彼らは新しい人との出会いに自分から話しかけたり、フレンドリーさの中にも敬意が感じられて、
話していてとても心地よいのです。それが企業の方であれ学生であれ、初めて会う人であれ同じように対等に話してくれる。
2 真摯に共感しながら話を聞く
偉い人ってなんか話をお聞きするというイメージですが、本当に偉い人って自分のことを話さず相手のことに興味津々で聞いてくださるんですよね。
それも真摯に心からのうなずきや、共感を持って聞いてる。だから慕われるのかな。
3 相手の良いところを見つけるのが上手!
「今日の服素敵だね~」とか「そのペンいいね、こだわりの物?」など目についた相手の良いところをどんどん伝えてくれる。それは見た目だけではなく、話の中で「それは君だからだよ」とか「素晴らしいね」といったように自分でも気が付いていなかった良い点を見出してくれることも。お世辞ではなく、心からの気持ちをさらっと言えちゃうのがすごいですね。
4 常にいろいろなことに興味を持ってわくわくしてる
自分の専門分野だけでなく、文学や音楽、スポーツやほかの仕事のことなどあらゆることに常に興味を持ってわくわくとしてますよね。だから出会う人たちへの興味もあるし、植物や動物など人間だけではなく様々な仕組みなどにも興味津々で本を読んだり、その道のスペシャリストに話を聞いたり。
何よりその姿がとってもわくわくしていて幸せそうなの。その話を人にべらべら話すわけではなく、またそこにいる人にいろいろ聞いて楽し気におしゃべりしてる。自然と知識を吸収していっちゃうんでしょうね。
5 実はとっても努力家。
偉い人って皆さん常に上を目指して努力をし続けていますよね。昨日の自分より少しでも、、といった気持ちが強いので休む暇なくいろいろなチャレンジをしている人も。人知れず努力をしてるのでしょうけど、そういったことを辛くて大変というより、ゴールに向かって楽しめるのもさすがだなと思うところです。
いかがでしたか?
あなたの周りにもこうした「本当に偉い人」いますか?
私の出会った素晴らしい研究者や先生方も、いつでもフレンドリーで敷居がなく、会えばとても心地よい気持ちにさせてくれる天才だなっと思ってしまう。
最後に写真でご紹介するのはリンパ浮腫の手術療法といえばこの先生。というほど著名な先生ですが、誰よりも早く会場入りして最後までエネルギッシュに会に参加されてました。この写真は朝7時半の学会会場・・・。
めちゃくちゃフレンドリーに私の服装やら何やら訪ねてくださって。翌日はもはやお友達?な勢いで朝お会いしたら遠くで「おはよー!」と手を振ってくれてました笑。ありがた過ぎます・・。
お肌もぴちぴちな先生を見習って、世の中の面白いことをわくわく探してみよう~。
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