熱帯魚の画像をAWSのsagemakerを使って判別してみた!!

やったことは、qiitaに書きました！！
感想とかを下で述べますー

AWSを用いて転移学習して熱帯魚の画像判別機を作る - Qiita

初めてAWSなるものを使ってみた。

AWSのsage makerというサービスがあるのだが、そこには組み込みアルゴリズムがたくさん入っており、機械学習についてあんまり知らなくてもデータをS3にいれてセルを実行していけば学習できるようになっていて超便利です。

sage makerの良い点

・良い意味でブラックボックスで全てを理解する必要がない。
・組み込みアルゴリズムが豊富。
・GPUで回せる。
・工程を丸ごとsagemaker内で行える。

sage makerの悪い点

・あんまり説明がない。
・記事が少ない。
・データを入れた場所と結びつけるのが難しい。
・ブラックボックスすぎて、自分好みにカスタマイズできない

感想

画像の前処理が辛かったなー
ちなみにすべて手作業で画像を切り取ったのだが、虚無に陥った。
多分もっと良いやり方は絶対にあったが、ほぼ初めてだからしょうがない？？
AWSはカスタマーサポートが有能で、的確なアドバイス、指摘をくれる。
なんどもお世話になりました。
AWSを使い終わった後に全ての有料サービスを切ったつもりだったが、課金され続け、クレジットカードから引き落とされ続け恐怖した。
だがこれもカスタマーサポートに連絡してどうにかしてもらった笑

団体内でのコンペとしてこの課題に取り組んだのだが、結果は二位でした...
こんなに頑張ったのだから優勝くれよーーーーーーってなった。