「京都で古本屋経営、これからのリアル店舗は?」に答えました、と8月22日の日記
【質問】
いつも楽しく拝読し、勉強しております。
私は、京都で古本屋を経営しています。先日の【日記のヒマだけど良い感じって?】の中で、「お店ってそういう、みんなが幸せそうにしている「奇跡的な瞬間」に大変共感しました。
古本屋でも、探していた本と巡り会う瞬間に立ち会うと、同じ気持ちになれます。
ただし、リアル店舗の新刊本屋や古本屋は、電子書籍やネット販売の流れで経営状況はさらに厳しさを増しています。飲食業界も同様でしょうか・・
「不要ではない」が「不急である」業種の本屋や飲食業として、リアル店舗の「これからのあるべき姿(存在意義)や方向性」のお考えをお聞かせください。
※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月30本くらい読めるので1本14円です。そちらがお得です。 毎日、恋愛ネタや飲食店ネタを書いてますが、僕としては「林伸次の雑誌」と思ってまして、全部が興味あることじゃなくても、その中でいくつか面白ければ、後は読まなくてもいいや、400円の雑誌だし、っていうようなマガジンを考えています。
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