出身地が聞けなくなる日、と3月10日の日記

noteで最近、立て続けに賞をとった日野笙さん、文章が独特のユーモアがあってすごく面白いんですね。それで、日野さん、よくbar bossaに来店してくれるので、ご本人に「今後はどういう風にされたいんですか?」って質問したら、ご本人は連載とか書籍とかも興味はあるようなのですが、そんなに積極的に野望を見せるのも恥ずかしいみたいなんです。

※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月30本くらい読めるので1本14円です。そちらがお得です。 毎日、恋愛ネタや飲食店ネタを書いてますが、僕としては「林伸次の雑誌」と思ってまして、全部が興味あることじゃなくても、その中でいくつか面白ければ、後は読まなくてもいいや、400円の雑誌だし、っていうようなマガジンを考えています。

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