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ひどい黄砂〜まい035
一日に一歩、
三日で三歩進んで、
でも二歩退がってしまう。
人生ってそんな感じで
汗かきベソをかいて
歩いていくものだ。
歌の文句には
そう書いてあります。
どんなにひどい嵐の日も、
雲の上には青空がある。
過ぎ去るまで、
耐えるのが嫌なら
遠くまで走っていくと良い。
どこかで必ず嵐を抜けて、
青空の下に行き着けるから。
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昨日は 黄砂が
空を覆いつくして
太陽を見つめることが
できたほどでした。
そんな黄砂だって何時までも
あなたを覆ったまま
という事はないんだ。
そんな日は
窓を開けなければ良い。
家にこもって
出来ることをしてたら良い。
じっと耐える日があり、
後戻りしてる日があっても、
また前に進める日が来るよ。
あなたは何度も
乗り越えて来たのだから
遠い空から、あなたへ
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