ミスアメリカーナ

昨日、netflixのミスアメリカーナを見ました。

テイラースゥイフトのドキュメンタリー映画です。

ミスアメリカーナというタイトルがすごいぴったりだった。

良いひとで思われたいという信念はすごく共感できる。

自分とは規模感が全く違うが良い人になりたくて感情を押し殺してきたり自分が悪くないでも誤ったりして、おかげでこの人生でいまだに殴り合いの喧嘩はしていない。言い合いの喧嘩も滅多に。

学生の頃はいじめられている人を良心でかばったつもりがいじめられている人がいじめてる側につき自分がいじめの対象になったことや、

学生の頃、自ら企画のリーダーに立候補したわけでもないのに頑張っている人に対して自分勝手に進めるなとか全然できない人だねとか言ってる奴らがいた。みんなのためを思って孤独に頑張っている人をせめて支えようという気持ちはないのか。集団リンチが大好きでそれによって自分が上に立ってるとでも思いたいのか。

その頑張ってる子を支えようと思い手伝っていたら集団リンチ組からそんな良い人ぶるなよ偽善者がと言われた。

※多分こんなひどい言い方はされてないと思うけど過去の話は少し膨らんで嫌な記憶になってると思う。

この偽善者という言葉はだいぶ堪えた。

今までやってきたことが全て否定された気分。

その言葉から自分の人間不信が始まっていくのでした。。

今困っている人とか見ると自信持って助けに行くかわからない。

映画の話をするつもりでしたが思い出して別の話になってしまいました。。

テイラーも有名になって人から非難もされてそれでも自分の信念を貫くためにやってきたことがとにかくすごいと思った。

すごくおすすめの映画です。

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