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期待の新入り

 8月27日、生後4ヶ月の女の子を迎え入れました。妻が以前から欲しがっていた黒猫です。尻尾も長く真っ直ぐで、とても美しい。

この時はまだ小さい

 先住猫が17歳を過ぎ、猫を飼うと言うのは20年先を考えなければいけない、と言うことを実感を持って捉えられる様になりました。
 そこから計算すると、次に子猫から迎えられるリミットが近いと考えられたので、夏頃から探し始めていました。
 いくつかの譲渡サイトに登録して、やっと出会えた子です。
 名前は「のの」。我が家では猫の名前は一音の繰り返しが基本ルール。その「本名」にアレンジが入った「幼名」で呼びます。
 最初の男の子は「ぽぽ」で、幼名は「ぽぽた」。他にも手袋猫の「てて」は「てって」だし、今いる17歳の子は「もも」で「ももち」です。これが嫁に行った娘にかかると、「もーしゃん」「もしゃ」「もーしゃんしゃん」などと際限なく呼び名が変わってしまうのです。
 んで、「のの」は幼名として「のんちゃん」と呼ばれてます。

12月14日で8ヶ月になります

 元は山梨県の保護猫でした。兄弟がみんな貰われて行くなか、黒猫だからか、女の子だからか貰い手が見つからず、おかげで人にあまり慣れていない様子でした。うちに来た当初は何かのきっかけでパニックを起こし、暴れる事が多くて手を焼きましたが、お腹の手術も終え、ゆっくり時間をかけて、今は膝で甘えるまでになりました。
 今後、たまに登場します。どうぞよろしく。