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噂で聞いていた、建物補修・修繕をする業者さん。

台風被害や自然災害時、建物の被害状況を見て訪ねてくる業者さんがいるとニュースになっていましたね。

うちにも突然やってきた

「隣の家で朝からバタバタしているな~」と思っていたら、突然「ピンポーン」とインターフォンがなりました。

「ちょっと知らせたいことがある」と・・。

「今仕事中なのですが」と伝えると、建物に大きな亀裂が入っているとのこと。

少し興味もあり

噂に聞く業者さん、どんなものかと関心もありました。

インターフォン越しには、焦るように外に出るように促すのがとてもお上手でした。

近所の次の角の家で修繕していて、たまたま気になり、うちのお隣も確認しているとか。

確かに建物のモルタル部分に亀裂がありました。
そこから雨水が入り、カビ等が発生すると・・。

ひっ迫して伝えてくる

いかにも大変な事態ですとばかりに煽る感じで伝えてきました。

「施工会社と知り合いの業者さんにも確認します。お知らせいただきありがとうございます」とお伝えし、名刺だけ受け取りました。

って、亀裂の場所まで把握されていたので、「勝手に人の敷地に入ったのか?」と伝えようと思いましたが、控えておきました。

同じ時期に建てたお隣さん、「どうだったのかな?」と気になり、連絡してみました。

すると、ドローンで屋根まで確認されていました。
お隣さんとは連携して対応しようと思っています。

知り合いの業者さんへ確認し、施工会社に連絡を取り始めました。

請負業者さん

外壁の瑕疵担保責任は2年保証だといことは確認していました。

「外壁は2年保証」と言ってきて、その上営業の売り物を案内されました。

調べてみると建築業者さんへの交渉の余地はありそうなので、知り合いの業者さんに確認しながら、全日本不動産協会、自身が加入する火災保険についても確認予定です。

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