2024日本ジュニア

日本ジュニアを優勝した2チームは昔からよく知っている。 常呂ジュニアことアイスラインは、昨シーズン、アイスゴールドカップ、アルゴグラフィックスカップ、アルバータ杯と激戦を繰り広げてきたライバルである。(向こうがどう思っているかは定かではないが!)
どんどん分が悪くなってきていて、直近の勝負では相当ボコられた。だが、日本ジュニアを獲った以上(おめでとうございます)、「勝ったことがある」と何時迄も言わせてもらう。生活環境の変化に慣れるのも大変だと思うが、世界Jr.B突破、その先を目指して充実したシーズンを送ってほしいものだ。
札幌国際大学ことJJは、名寄のリーグ戦などで激戦を繰り広げてきたライバルである。世界メダルに加えて日本ジュニアを獲った今(おめでとうございます)、「いつも勝っていた」と、これまた何時迄も言わせてもらう。学業も大変だと思うが、世界Jr.優勝を目指し充実したシーズンを送って欲しいものだ。
カーリングは比較的息の長いスポーツで、長くプレーしていると、ちっちゃいこどもが一丁前にカーリングをするようになっていく様を見られたりするから結構面白い。こっちは時たま見かける近所のおじさん的ポジションだ。彼ら/彼女らにとっての伊佐坂先生か浜さんか、と言ったところだろうか。
2024 Mar 28 10:18:33GMT

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?