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125.旅行をもっと安全/快適に|簡易エアマット|バリアフリー旅行|旅行用福祉用具|Welfare equipment for travel

全国バリアフリー旅行情報センター
要介護高齢者及び車いすユーザーの旅行を気兼ねなく、安心して楽しむために、それらの方々の、旅行中の様々なリスクを軽減させるための福祉用具や旅行便利グッズをご準備されることをおすすめします。旅行に出かけることが決まったら、様々な「気持ちのバリア」を、ひとつずつ解決して、安心して出かけていただけるようにしたいですね。今回は、「車いすがパンクしたら…」「体調が急変したら…」「雨の中での観光はやだなあ…」などの不安を、福祉用具や旅行グッズで解決できるものを幾つかご紹介します!以下の工具類やグッズは、実際に私がバリアフリー旅行の添乗業務を行う際に、必ず持ち歩いているものです。個人で旅行される方の家族や介助者の皆さんには、より安心で快適な旅行のために、是非参考にしていただきたいです。

■エアーマット

急な体調不良の際に、場合によっては、車いすからおりて横になる必要があります。救急車が来るまでの間に使用します。


全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを運営しています。(個人)

近畿日本ツーリスト株式会社/ユニバーサルツーリズム推進活動
2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

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