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コンプレックスに折り合いはつけられたか?

ヘッダーは先日の颯砂くん(ときメモGS4)お誕生日祝いに描いたもの。キャラの誕生日イラスト描くなんて久しぶりすぎた。

んでタイトルですが、半年間通っていたIELTS対策の英語クラスが本日終了しました〜わ〜い👏👏
毎週貴重な休みを1日潰して通学するのはわりと疲れましたが、ずっとサボっていた英語学習をある程度習慣づけられるようになったので良かったです。

英語力の向上は見られたのか?ですが、IELTS模試や本試験で得たスコアをベースに見ますと

1月、通学開始当初の模試→L5.5、R5.0、W5.0(Sはなし)

4月の模試→L6.5、R7.0、W5.5、S5.0

5月のIELTS本試→LRW6.0、S5.5

6月の模試→L6.5、R6.0、W6.0、S5.5

きょう受けた卒業試験がわりの模試の結果発表はまた後日ですが、「Sは6.0くらいかな」との講師の評価。存分におまけしてくれたんだろうけど、8.0のスコア所持者からこの評価は嬉しい!

概観すると、目覚ましい進歩はないにしろキープしつつ着実に力をつけられたと言えるのではないでしょうか。というか、IELTSの様式に慣れてきた感じです。

私は留学を控えているわけでなく、とくにスコアメイクに切羽詰まっている状況ではなかったので、そもそもはIELTSを受験しなきゃいけない理由はなかったのです。それこそ独学で頑張ってTOEICのスコアメイクに取り組んだほうが安上がりだったし、今後の転職などを考えてもプラスになったかもしれない。

しかし、学生時代に長期留学したかったけどできなかったことや、英語をきちんと実用できる人間になりたかったという長年のコンプレックスはTOEICのスコアメイクでは払拭されない気がしたんですね。リスニングリーディングだけでなく、英語を書く話すという自分がずっと苦手で避けてきたこともやらなきゃ、コンプレックスはずっと軽減されないんじゃないかと思った。
だから4技能が必要なIELTSを目標にしてみようと思いました。

単純に、教室で誰かと一緒に授業を受ける体験は久しぶりで楽しかったです。当然私よりお若い方ばかりでしたが、これから留学するために頑張ってる人たちと学習できたのは私にとってもよいモチベーションになりました。

あと講師に「あなたの英語はとても良いよ、自信を持って話してね」と言われると、私に足りないのって基礎的な英語力うんぬんもあるけどまずは自信なのかなーと思ったりした。
通ってた学校の校長はおだて上手でどんな点数取っても「よくできてますよ」と言ってくださり、嬉しい半分いやいや…半分でした。
しかし先日海外駐在の方に「IELTS6.0ですか、英語できるんですね」と言われたりもして、あー私もちっと自信をもっていいのかなぁ……と。
noteを見ているとOverall7.0以上を取得されている超人もわんさかいらっしゃることもあり、6.0って履歴書に書いてプラスになるのか?と書くか迷ったりしたのですが、他人と比べない!自分に自信を持つ!がずっと自分の課題な気がします。

まだまだ胸を張って英語できます!というレベルには程遠いですが、これをきっかけにして引き続き英語学習を頑張りたいと思います!
年内にもっかいIELTS受けてみようかなー。

とりあえずは本当にお疲れさん!自分!

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