BG2, Watcher's Keep lv3, アスガレスとPTの対話４、最後の勝負

＊＊＊ウォッチャーズキープ３階の、４階へ進むポータルをかけたアスガレスとのギャンブル勝負。ネタバレ注意！＊＊＊

＜３の続き。主人公は壊れた出口を直せる杖を、アスガレスはその杖を完成させるのに必要な宝石を賭ける＞

＜主人公がまず先にカードを引く＞
アスガレス
「ああ…”皇帝”だ！実にいい引きだ、友よ…それに、有益な一枚だ」
＜マインドシールドの効果＞
アスガレス
「面白い、これは面白い！あのジェナーシーはまさに天才だな、私に言わしめれば」
「では、次はもちろん私の番だ。後ろに下がっておいた方がいい…万一のために」
「おお！”車輪”だ、セットのなかでもいちばん高得点のカードのひとつだ！何たる僥倖！」
＜効果は不明＞
「で…これが効果？危険なゲームだ。それでも、我々は大事にも至らず凌ぎ切ったようだな、ええ？」
「私が引いたカードは、しかし、君のより点数が上だ。私の勝ちだ！」
「私は自由を勝ち取った！ここからの出口は私のものだ！もっとも宝石はあなたに差し上げよう…今となっては私には無用のものだ。賞品をいただいてよろしいかな？」
主人公（名前は代わりにゲームをしているキャラ）
「あとで返してもらえるのなら。はい、どうぞ」
アスガレス
「感謝する！プライムの住民にしては、あなたは悪くない方だ。さあ、我が従者どもよ…我々の不在を本気で誰かが悲しみだす前に、元のプレーンに帰るとするぞ。進め！」

＊こうしてアスガレス一行は一足先に回復したポータルから帰っていくが、主人公一行もポータルを使えるようになるので、勝負に負けても無問題。