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BG2, SoA, 主人公とエドウィンの会話②、書類を取り戻せ

<①の続き。エドウィンからの指令が続く>

エドウィン
「(やっと下僕どもが帰ったか、時間がかかったわい。)カウルド・ウィザードの馬鹿者は始末したか?」
主人公
「ええ。今ごろはあの世に着いたはずよ、エドウィン」
エドウィン
「よくやった。処分するべき迷惑な存在であった。それではもうひとつお前に仕事がある。今度は流血沙汰などまったく起こさないでよいものだ」
「いくつかの機密文書を取り返してくるだけでいい。できるだけ目立たないようにしろ(まるでこいつらブキッチョどもにそんな離れ業ができるかのようじゃないか)」
主人公
「いったい何の文書?どうしてそんなに人目を避けるの?」
エドウィン
「文書の内容はお前には関係ない。答えを知る必要のない質問など無用だ」
主人公
「なら結構。じゃ行くことにしましょ」
エドウィン
「マーカスという商人が文書を持っている。やつはシー・バウンティで見つかるだろう」
「何でも好きな方法で文書を取り戻せ。私としては策を用いるのを勧める(もっとも、そんな頭脳戦はこいつらサルどもには理解のカナタだろうがな、確かに)」


*文書はまっとうな購入から、腕ずく・スリ等々いろんな方法で手に入れることができる。主人公がカリスマ十分の美女なら色仕掛けも可能。


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