BG2, SoA, パラディンの本拠地クエスト、男爵と農民の係争裁決後

＊＊＊＊パラディンの本拠地クエストの一部。ネタバレ注意！＊＊＊＊

＜ウマル・ヒルにて。男爵の求めに応じてレディエント・ハート騎士団から派遣された主人公と仲間らは、実は男爵が身分をカサに着て農民らから土地を奪おうとしていることを突き止め、男爵を成敗する＞

ブランソン（農民のリーダー）
「さて、あんた方が味方しようと決めたのがどっちなのかは、今となっては明らかなようだな。わしとしては平和的解決がよかったんだが、こうなるしかなかったというなら、こっちが勝つ側でよかったと思うばかりさ」
モレノ
「ブランソンが言おうとしてるのはな、あのドアホを殺してくれて感謝…」
パルド
「ああ、モレノが言おうとしてるのはな、この件にケリをつけてくれて感謝するってこったよ」
ブランソン
「ともかくも、この件は解決済みになった。わしらは今まで通りの生活を取り戻せるよう頑張るし、この事件のあいだにわしらがしでかした悪事についても、償いができるよう頑張るさ」
主人公
「私も平和的に収めたかったんだけど。これがいい結果を生むようにしてね」
ブランソン
「必ずすべてがよくなるとも。ありがとうよ」