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阿部兄妹!感動をありがとう!

皆さんこんばんは。Bankinです。

ここ数ヶ月、私の都合で更新することができずにすみませんでした。

ここから少しづつ更新して行きたいと思いますのでぜひ見ていただけたら嬉しいです。

さて今回は、本日実施されたオリンピック柔道で歴史的快挙が達成されたので紹介します。

史上初が1日で二つも!?

本日7月25日に行われた柔道男子66kg級、女子52kg級に阿部一二三、詩選手が出場しました。

今回注目されていたのは
兄妹で同日に金メダルを獲得するということ
女子52kg級で初の金メダル獲得

この二つでした。そしてつい先程その二つの快挙を達成しました。

これは日本柔道歴史的快挙で、決まった瞬間はBankinも思わず声を上げて喜びました。

柔道の原点を示した一二三選手

そんな中私が注目したのは兄 一二三選手の試合終了直後からインタビューまでの立ち振る舞いです。

柔道ではよく礼に始まり、礼に終わるとよく言われます。

戦う前、戦いの最中、戦い終わった後も常に相手や関係者に対し礼を重んじなければなりません。

大会ではメダルを獲得すると決まった瞬間に、喜びが先行してしまい礼が疎かになってしまいがちです。

しかし一二三選手は金メダルが確定した瞬間も冷静で相手、審判、観客に対し最後まで礼を尽くしていました。

インタビューでもメダル獲得の感想を聞かれた際、感想の前にたくさんの人たちに対する感謝が先に出ていました。

まさに『礼に始まり、礼に終わる』を体現した選手だと感じました。

終わりに

いかがだったでしょうか?

私も柔道経験者なのでこのような記事を書いてみましたが、このような嬉しいニュースがあると気持ちも嬉しくなります。

まだまだオリンピックは続きます。

私たちは、選手に対するリスペクトを忘れず、蔓延防止に努めて応援して行きましょう。

がんばれ!ニッポン!


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