今日はただの日記

ノートを始めて新しいメディでわかることもまた新鮮で楽しい。しかしどうも書き物をしてると寝るのが遅くなって最近寝不足でもあるので今日はチャチャっとやって寝てしまおう。

ノートは日記なのかな。日記に使ってる人も多い気がする。ブログは表論文があったり、調べもののまとめがあったりするけどわたしのはほぼ記憶と、思い入れの感情だけなので、なにかの役には立たない、そういう記録ですのであしからず。

あたらしい日記帳、買ったときはうれしくてひんぱんに凝ったものを書いたりしたが、慣れてくると惰性で記録的な文章で終わることも多い。それもまたいいと思います。

さいごに日記書いたのはたぶん30代の後半くらいですね。わたしは前から夢日記も付けてたので、そして最後のほうはほぼ夢だけつけてたと思います。

しかし夢は何か意味があると思っていても、ほとんどただの夢であることが多いとあとでわかるようになった。霊的な夢などは強く残るがそれがそうであるかどうかはあとになって事実と照らし合わせなければわからないのです。

その後は思い出だけをおおざっぱに書き留めるようになった。季節に原稿用紙二枚程度かな。それも不定期。

そうこうしてるうちに体を壊したりしてもう書かなくなってしまったけど、自分が振り返るためには必要ではないかもしれないが、あると後で役に立つのでこれからも書こうかと思います。

毎日が同じような人生でも毎日変わっていくことが後でわかるし転換期がいつであったかなど、後でしかわからないのです。時間は過ぎてゆく。なくなったものはもう戻らないのですから。

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