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「労働」に対する思いをつらつらと書き綴ってみる回

おはようございます。まるこです。

♦︎やはり、思い出すのは「E/S/B/I」

労働生産性✖︎資本生産性と聞いて
やはり思い浮かぶのはロバート・キヨサキの『キャッシュフロー・クワドラント』。

私はまだまだ「E(時としてS)」です。
「B/I」への移行が、中長期課題です。

♦︎「E」は楽。毎月決まった給与が振り込まれるから

「E」はめちゃ楽ですよね。
毎月会社から決まった給与が振り込まれるから、生活の心配はしなくても生きていける。

でも、やすきに流れてずっと「E」でい続けてしまうと
一生「時間キャッシュリッチ」にはなれません。

なぜなら、
・決まった時間を会社に奉仕し続ける
・定額の給与とは言っても「生きていける最低限のお金に憂さ晴らしのためのおまけがついた程度の微々たる金額」
だからです。

♦︎複業を、どのように「S」から「B」へ持っていくか

現在の私の収入源は、
・「E」で得られる給与
・「S」の読書会
・「I」ドルコスト平均法(まだまだ時間が必要)
です。

やはり、複業面で「身体を動かさなくても」お金が入ってくる仕組み作りが課題。

そのためには、やはり「ストック型コンテンツ」でしょうか。
YouTubeやnoteのマガジン販売、Kindle本出版…
そのほかにもオンラインコンテンツを考えると選択肢は無限にありますね。

そして、実物で考えるなら、不動産事業でしょうか。

♦︎私の理想は「サイドFIRE」

たとえば、1ヶ月に必要なお金が「30万円」だとしたら。

「20万円」は働かずに得て
「10万円」はアルバイトとか、身体・心に負担をかけない仕事で稼ぐ。

こんな生活が理想です。

以前『FIRE』という本についての読書メモを共有しました。

・FIRE(Financial Independent, Retire Early):資産を溜めまくり、将来働かずに複利・配当で生きていく生き方
・サイドFIRE:生活に必要な金額の2/3くらいを複利・配当で得て、それ以外を簡単な仕事で稼ぐという生き方

です。(私解釈)

後者、最高じゃないですか?

♦︎要は、やりたくない仕事であくせくしたくないし、自分の実力が最大限発揮されているなら、きちんとした対価を受け取りたい。それだけ。

一言でまとめると、上記のようになるんだろうなぁ。

派遣社員時代。
ちゃらんぽらんな40代正規雇用男性が
エクセルもろくにいじれないのに
毎年2回、ボーナスを受け取っているのを見て、

「ああ、世の中って不公平だな…」

と思ったのを覚えています。

そういうフリーライダーも少なからず存在する「E」の世界では
自分の実力が存分に発揮されていても
100%の対価は受け取れていないと思うんですよね。

だから、今の私にできることは、
「S/B/I」を育てること、そしてそちらの世界への転向。

コツコツ淡々。
毎日精進あるのみだと思っています。

次の書籍代に充てさせていただきます。ありがとうございます。