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【プレゼンテーション】外見もプレゼンだと考える

おはようございます、まるこです。

♦︎自分の見た目までもがプレゼンテーション

今日からのテーマは【プレゼンテーション能力】ですね。

職場で行う、いわゆる「プレゼンテーション」だけではなく、
自分自身の外見など醸し出すもの全てが「プレゼン」なのだな、と感じます。

かつての私が一般職から総合職になった時に、
上司から「もう総合職なんだから私服で来ていいよ(一般職は制服だった)」と言われ
雑誌に載っているようなオフィスカジュアルで来てしまい、
年配の方から苦言を呈されたことがありました。

私が属する建設業界は、ご存知の通り非常に堅い職業で、
男性は毎日スーツ+ネクタイという出立でした。
彼らをまず観察しなければならなかった。

ビジネスウーマンの服装についての本を読み漁り、
「男性と同じテーブルに座るためには、服装も大事なポイントである」
と学びました。

いっとき流行った「エビちゃんOL」(年齢ばれますね)なんて
これからずっとビジネスの世界でプロとしてやっていこうとおもったら
もってのほか!

それ以来、私はずっとスーツで、インナーとアクセサリーで遊んでいるのですが
まあ、それもスーツだからと言ってつまらないわけでもなく、
少なくとも外見から、「女性だから」という特別扱いはされていません。

外観から、自分をプレゼンしていくことの大切さを
身を以て感じた私です。


次の書籍代に充てさせていただきます。ありがとうございます。