私の「ゆるつな」を振り返る
おはよう、5月!というわけで、おはようございます。まるこです。新しい月が始まると、それだけでリフレッシュした気持ちになりますね♡
外出自粛期間が始まってから、皆さんは1日にどれだけ、誰とお話(コミュニケーション)を取りましたか?ご家族や会社の同僚とだけではなく、オンラインの方との交流時間が増えた、という方も少なくないと思います。
私も、「ゆるいつながり=ゆるつな」に支えられて生きています。
今回は、私の「ゆるつな」にスポットを当てて、振り返ってみたいと思います。
①勝間塾入塾前 / 結婚当初:人間関係を超蔑ろにしていた時期。
今振り返ってみると信じられないことですが…
自分の目に見えている範囲のみでしか、交友関係を持っていませんでした。
夫、家族、会社、高校・大学の友人、英会話サークルの友人
のみ。本当にこれだけ。
当時は、夫との夫婦関係を保つのに精一杯だったし、
「ゆるつな」構築はどちらかというと「面倒臭い」と思っていたほど。
なんで、時間とお金を投資しなきゃいけないの?って思っていたんです。
(ヤな女ですね〜!)
②勝間塾入塾後 / 離婚調停中〜今:「ゆるつな」最高。
いざ夫との関係が崩れた時に気がついたんです。
「私は、今までいかに一本の軸に頼っていたんだろうか」と。
古い友人は、もう家族ができて生活の重心が家族に行ってしまった。
離婚調停で心身ボロボロなのに新しい友人なんか作る気力がない。
と思っていた時に、ドキドキしながら参加した、初めての勝間塾イベント。
忘れもしない、ボジョレー解禁の会。
そこには、そうそうたる勝間塾もとい人生の先輩方がいらしていて、戸惑っていた私を優しく迎え入れてくれました。
ここからですね。私が、「ゆるつな」構築に価値を見出したのは。
Twitterでの発信を通してお友達になったみなさん。
勝間塾での投稿、イベントを通してお友達になったみなさん。
外出自粛の今も、オンラインでつながることができる「ゆるつな」の皆さんにどれだけ助けられていることか!!
昨日も、Twitterで知り合った同い年の女性と、zoomで「夜お茶会」をしてから就寝したほどです。
私の思う、「ゆるつな」効能
「ゆるつな」は自分のアンテナ感度を高めてくれることを実感しています。
お互いの持つ知見をシェアすることで、たくさんの刺激を受け、自分の人生がどんどんカラフルで面白いものになっていく。一人では絶対に起こすことのできなかった変化を起こせるのが、最大の魅力です。
そして、「一人じゃないよ」という安心感。
昔の私みたいに、一本足で立つと、うまく行っている時は全く問題がありませんが、崩れると詰みます。「ムカデ足」とまでいきませんが、それくらいまで増やしていけるといいですよね。
本当に「ゆるつな」最高です!