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初夢。

ヘンテコな夢やった。
でも結構しっかり覚えてる。

Sentimental Lionのライブを何故か毛布持って見に行く。演者は他に女性のアーティストさんがいた。会場は二階建てのオシャレな家で、1階がライブスペース。二階は楽屋で、細い階段で上がる。
ライブが終わって、わちゃわちゃなってる時に知った顔を見つける。一緒に帰ろうと思ってセンチラを探すけど、姿はない。お店から退出するように言われ、他のお客さんたちと外に出る。この時もちゃんと毛布を持ってる。
しばらく待ってもセンチラは出てこなくて、お店を覗いたら掃除箱みたいな箱がカラフルに彩られてて、それを順番に覗いてる。よく見るとそれで視力測ってた。健診してる?ってなって待ってた他のお客さんとお店を離れた。
駅に向かって携帯で道検索しながら歩く。毛布を持ってないことに気づいて、取りに戻るか悩んだけど、父親から新しい毛布もらったことを思い出して、(まぁいいか…気に入ってたけど、戻るの大変やしなぁ)って取りに戻るのを諦めた。
駅前付近には政治の団体が演説してた。オレンジのお揃いのジャンパー着て。私はその波をかき分けて駅へと階段を下りようとしたその時に「ママー!」って娘の声がした。見ると私が忘れた毛布を持っている。驚いてる私に娘が通りの向こうを指さして「拾ってくれたよ!」通りの向こうにはギターを背負った黒髪でボブの少し派手なお化粧と服を来た若い女性が恥ずかしそうに頭下げていた。私はその場から「ありがとうございます!」って叫んで、娘から毛布を受け取った。
そこには懐かしい家族の姿があった。手にした毛布はとてもあたたかく、私はそれを強く握りしめた。


って夢でした。
温もりに飢えているのか…笑
家族は大切ですが、今はそれぞれが自分の人生を歩んでいます。だから、強いて言うなら新しく余生を共にする家族が欲しいかなぁ笑
毛布については、大切なものを手放しても戻ってくるよと言ってくれているのか…
目覚めて感じたのは私にとってこの「毛布」がとても大切だと感じたことです。

夢のメッセージはわかりませんが、こんなにはっきり色の付いた夢は初めてでした。って覚えてることもそんなにないしね💦
きっとこれが私の今年を表しているんだろうな😊

最後まで読んでいただきありがとうございました✨
ふふふ笑

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