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#2【キャッシュレス】Apple PayのPASMO使ってみた

先日、4年以上使用してフル充電でも寒さで急死を繰り返していたiphone 6sから第二世代のiphone SEに機種変更した。初めてのApple Pay。昨年普段使用しているPASMOがついにApple Payに対応したことを知っていたので、私もPASMOをiphoneに移行してみた。

移行方法はいたって簡単。iphoneのWalletアプリを起動して、移行したいPASMOにかざすだけだ。移行作業は5分もかからず終了。カードのPASMOはもう使用できないらしい。もしiphoneの電池が切れたらどうしよう。調べてみると、最新のiphoneには予備電力機能があり、たとえ充電が切れたとしても最大5時間はApple Payを使用できるとのこと。これは頼もしい。

朝の通勤時間。改札に近づくにつれて、不安がよぎる。本当に使用できるのか、Walletを起動する必要もないのか。ポケットから取り出したphoneをおそるおそる改札機に近づけたところ、ピッ、ブルブル。手に伝わる心地よいiphoneの振動を感じながら、スムーズに改札を通過できた。どや顔。手元を見ると、PASMOを使用した表示が。謎の高揚感を抱きつつ、緊急事態宣言下の満員電車に乗ったのであった。

技術の進歩とともに世の中はますます便利になっている。思い返すとつい5年前までコンビニでお茶を一本買うにも、必死に財布の中の小銭を漁っていた。今ではコンビニではQRコード決済、他の買い物はほとんどクレジットカード決済か銀行引き落とし。週1で銀行に行ってわざわざ現金を下ろす必要もなくなった。ちょっとした便利さは、ちょっとした時間の節約につながる。新しい技術の進歩はこれからもどんどん取り入れていきたい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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