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雑詩集

64
詩的で私的なタイムライン。
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2018年7月の記事一覧

「わたし」をみる「目」が、かわったら。

「わたし」をみる「目」が、かわったら。

なにかと、外の世界を見ようとしてしまう。観測者になって、知ろうとしてしまう。知ってなにになるというのだろう。なにかとくべつなはたらきをして、売れっ子にでもなれるという幻想に突き動かされているのではないか。そんな自分を、否定することもない。

同時に、自分のことも見ようとする。自分って、どんなやつだろうか。自分を幸せに導いてやるには、どうしたらよいか。自分を幸せにしてやれるのは、自分しかいない。

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