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こんにちは!
福島県のキャリアコンサルタント、板橋理です。

今回のテーマは「入社式の思い出」。
私の入社式当日の思い出をお話をしますね。


入社式→配属

私の社会人スタートは、2002年4月1日。
いわゆる、入社式という式典はありませんでした。全体朝礼的なところで辞令が交付され
「いよいよ社会人としてのスタートかぁ」
「初日は、研修か教育かな。OJTって言ってたな」
と思っていたら、先輩らしき人にすぐさま配属部署に案内されました。

配属→OJT

そして自分の机に到着すると、
「はい、あなたの担当はここね。よろしくね」
と言われました。

会社のこととか、働いている人の名前とか、ほとんど説明なし。
OJTという名の、ぶっつけ本番の研修がスタート。
「わからないことがあったら何でも聞いてね」
いやいや、何がわからないかもわからない・・・

OJTという名の仕事

入社式から直結で仕事が始まりました。
そして、一通りやることを教えられ、初日から一人で業務開始。

初めて見る書類だらけなのに、書類の管理担当。
電話すらうけたことないのに、代表電話の担当。

「これ社会人初日の私がやっていいことですか?」
「OJTって呼び名はかっこいいけど、普通に仕事じゃん。。。」
そんなことが頭の中をよぎりました。
でも、やるしかなかった。。。

やるしかない!

でも、見よう見まねでやっていると、少しづつわかってくることがあったり、できることが増えてきました。
そして、嫌々(いやいや)取り組むのではなく、前向きに取り組むことで、思いがけず褒められたり、、、

そんな入社式~入社当初の思い出は、こちらの記事に書いていますのでご覧ください!

おわりに

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

昨今の人手不足という環境では、入社した人材に定着してもらうことに力を入れていますよね。各社、手厚く教育や育成プログラムを組んでいるところが多いのではないでしょうか。

私が経験したOJTも、今となってはいい思い出です。

それではまた来週、お会いしましょう。
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