1年間、毎週1回noteを書いたら52本の記事が書けました。
こんにちは!
福島県で働くキャリアコンサルタント、板橋理です。
今回は嬉しいニュースです。
なんと!!「キャリコンサロン編集部」の活動が1周年を迎えました。
部員が順番に毎週同じテーマでnoteを書く、部活動です。
みなさん、おめでとうございます!
祝 キャリコンサロン編集部1周年!
キャリコンサロン編集部の活動は「2021/4/25 00:00」から始まりました。
投稿の第1号は我らがリーダー タカハシケンジさんです。
部員が週替わりのテーマにそった内容で執筆し、週平均16本程度記事が投稿されています。
私自身も、毎週1回継続して投稿できました。
内容はともあれ、継続できたことは自信につながりました。
第1回目の記事はこちらです。
誤字もありますが、結構真面目に書いています。
続けるために心がけたことは、
・まずは書いてみること
・うまく書けなくても発信する
この2つです。
「まずは書いてみること」
このキャリコン編集部は毎週テーマが決まっておりますが、
自分にとって「書きやすいテーマ」と「書きにくいテーマ」があります。
「書きやすいテーマ」=伝えたいことがある、
という感じで比較的すらすら書けます。
しかし、ほとんどが
「書きにくいテーマ」=伝えたいことが思いつかない、、、
そんな時に、私はnoteの下書きを活用しています。
こんな感じです。
・タイトルにまずは「テーマ」を書く
・その「テーマ」から思い付くキーワードや話題をブレスト的に書き出す
・また後日、「テーマ」に関することで思いついたものがあったら追記する
・書き出したものがたまってきたら、大きく分類してみる
・「起承転結」や「PREP法」※で並べてみる
※PREP法=「Point(結論)」→「Reason(理由)」→「Example(例示)」→「Point(結論)」で並べると文章の作り方のこと。
重要なのは、ブレスト的に思いつくことをひとまず書き出すことです。
いきなり全体像を考えると疲れてしまいます。一度に完成させることはしないで、数日に分けて少しづつ作っていくイメージで進めています。
「うまく書けなくても発信する」
次に心がけたことは、これです。
投稿を始めた頃は、なんとなく文章が形になっても、
うまく書けてないな、恥ずかしい、この文章どう思われるだろう、、、
という気持ちが強く沸き起こりました。
しかし、
「最初から上手に書ける人はいない」
「書けないから練習するんだ」
という前向き(あきらめ笑)の気持ちで取り組むようにしました。
きっかけは、橋本夏子先生にライティングを教えていただいたことです。
数えきれないほどの文章を書いている橋本さんの言葉は、とても励みになりました。
・ムキムキの筋肉をつけるには、継続してやることが大切なんだ!
・メジャーで活躍したイチローだって数えきれないくらいバッターボックスに立ったんだ!
・恥ずかしいって、今までだって恥ずかしいこといっぱいあったし!
と自分を奮い立たせて「公開」のボタンをぽちっとするようになりました。
またnoteの場合には後から編集が可能です。
誤字脱字があれば修正すればいいし、読みにくい部分があればブラッシュアップしていけば良いと考えています。
みんなからのいろんな「スキ」が嬉しい
こんな感じでなんとか1年間継続できました。
そして、毎週「スキ」をくれる皆さまありがとうございます。
「面白い!」
「まぁまぁだな。。」
「ひとまず押しとくか!」
と色々な「スキ」があると思いますが、、、
何よりも私のためにぽちっと反応していただけるお気持ちが、すごく嬉しいです。
本当にありがとうございます!
そして、キャリコンサロン編集部の皆さんからの「スキ」は、
「おつかれー!」
「一緒も頑張ろう」
と声をかけてくれるような「スキ」で、励みになっています。
いつもありがとうございます。
これからも一緒に頑張りましょう!
これからの目標は、クオリティを重視して、キャリアのこともたくさん発信していこうと思っています。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また来週、お会いしましょう!
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