マガジンのカバー画像

WEBライター向けお役立ち記事

10
WEBライターの仕事に関連して役立ちそうな記事をまとめました。
運営しているクリエイター

#ライター

noteを書くメリットって?Webライターにおすすめする5つの理由とは。

note偏愛者の私は、Webライターにnoteを書くことをおすすめしています。 しかし、noteの話をしていると「noteを書くメリットって何かあるんですか?」とよく聞かれるんですよね。うーん、メリットねえ……メリットってあまり考えたことがなかったですね。 Webライターとして活動を始めた頃、先輩ライターが書いたnoteを読む機会がありました。ご自身の闘病記を書かれていて、文章がとても上手。こんなプラットフォームがあるのか!と感動したことを覚えています。 こんなコラムを

SNSでの案件募集、それ本当に大丈夫?

Twitter(X)でのライター募集。かつて私も応募したことがある。結論をいうと、あまり良いご縁とならなかった。 応募したのは3回だけ。そのうちの1回は採用になったが、合わなくてやめた。私がやめた直後、その人がライターの悪口をツイートしていた。 自分に暴言を吐かれているような気がして、かなりメンタル病んだ。 それ以来、ライター募集のツイート(ポスト)を見ても、いっさい応募していない。 単価が低いというのもあるけど、正直なんだかなあと思うものばかりだ。 たいてい、よくわか

初稿でどれくらいの完成度のものを納品するのか問題について。

なんかちょっと前に「7割の完成度で納品しよう」っていうツイートが炎上したことがあった。 これについて物申したかったのだけれど、炎上している最中はやめておこうと思って、今になった。(単にネタとして今思い出した) 「7割の完成度で納品しよう」の主旨は、完璧にこだわりすぎるな、7割の完成度でいいから早く納品したほうが喜ばれるよ、って意味だったと思う。 それに対して、7割の完成度で納品するなんてありえない!ちゃんと完璧な仕事をしろ!との怒りの声で大炎上。 「7割完成度」って、誤

学び直して良かったこと|取材ライティングコースでコンプレックスが解消できた

2022年の9月に、取材ライティングコースの課題として制作したこちら↑の記事が、いまだによく読まれてるみたい。 たぶん、取材ライティングコースの受講生が見てくれているんだろうな。 私も受講中、先輩たちの相互取材記事をチェックしまくってたもの。 この取材ライティングコース、受講してほんとに良かったなと思ってる。 取材なんて未経験の私が、課題で仕上げた取材記事をポートフォリオにして営業したら、すぐにお仕事をいただけた。 コース受講料は3万円ほどかかったけど、取材案件を数本こ

WEB面接の攻略法 - ポイントは5つ!事前準備で対策しよう

こんにちは。WEBライター3年目のばんびです。 本日のテーマは「WEB面接」について。 最近ではライター採用の前に、WEB面接の場を設けている場合があります。 WEB面接を提案されたとき、「うわー、どうしよう」「苦手なんだよなあ…」なんて緊張が走っていませんか? 私も初めてWEB面接を提案されたとき「どうしよう、何を話したらいいんだろう?」と緊張したものです。 緊張しすぎてうまく話せず、落ち込むこともしばしば。当然、採用にはならず、「WEB面接のない案件を選びたい」とまで