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979日目 カラダがイシになる

2024年 7月 10日 (水)

●一日中家に引きこもっていたため書くことがない!
そして最近タイピングのし過ぎによる肩の痛みが洒落ではなくなってきているのをひしひしと感じる。なんかもう痛いと言うか、肩だけが人体を降りていっているような気さえする。
肩がどんどん肩じゃなくなっていくような、凝っているを突き詰めるとこうなるのかと言う感動もありつつ、しかしこれを放っておいたら本当に左腕が動かなくなる気もして恐ろしい。
マッサージに金を払わなければいけないのでしょうか。まさかマッサージが贅沢品でなく健康で文化的な最低限度の生活の範疇に収まってしまうとは、いくらなんでも自分の年齢でそれというのは早すぎやしないだろうか。
本当にパソコンのいじりすぎだけが問題なのか?パソコンだけでこんなことになるか?定期的にメデューサに肩だけ凝視されてたりしないか?毎週同じ教室で同じ授業を受けているわけだけど、もしかすると毎回自分の一つ後ろの席にバンダナをもいた女子生徒が座っていたりして。そいつが毎週のように自分の左肩だけを睨み倒しているせいで自分の方が緩やかに死につつあるのではないか、なんてね。
メデューサにそこまで恨みを買うような言動をとった覚えはないのでその可能性は低いと思う。ただこの自覚のなさこそが恨みを買う一因であることは否定できないので、自分の行動には日々気を付けていかないといけませんね。

●ハンギャサキ、忘れた頃にやってくる。あの漫画のおかげで日付を思い出せるのでとても助かっています。5日周期と言うのはそう考えるとありがたいものだ。毎月決まった曜日に公開されるのも悪くはないが、5日と曜日の周期からズレていることによって、いい意味で日常に溶け込まない、予想外のタイミングで殴られるような新鮮さが味わえるのだ。

しかしどんどん無茶苦茶になっていくが、あれは最後にはどうなってしまうんだろう。今後が楽しみである。

●200文字くらい足りないぜ。どうしようかな。そういえば一歩も外に出ていないと書いたが昼にスーパーに買い物に行ったな。買い過ぎないようにしようと強く決意し買い物かごの持ち手を掴むはずなのに、レジを通って買ったものを袋に詰めてみればパンパンというから不思議なことだ。
今日、自分の人生で初めて購入した食品があった。
それが冷や麦だ。そうめんを買ってもよかった、そばを買ってもよかった、なんなら冷凍うどんは買った。けれど、程よい麺が欲しくて、程よいものを探して手を伸ばしてみたのが冷や麦だ。
そうめんより微かに食べ応えを感じられるはずなので、これを機に冷や麦道に足を踏み入れることになるかもしれない。楽しみだ。

ああ肩痛い

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