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745日目 ゲーム開発

2023年 11月 18日 (土)

A「いやぁ、冬ですねぇ」

B「もうすっかり寒くなっちゃったね」

A「ほんとですよ、まだ俺微妙に衣替えできてないんで困りましたよ」

B「この夏はやけに長かった気がしてたけど、終わってみればあっという間だったね」

A「なんですかそれ、なんかすごいおじさんみたいですよ」

B「あはは、手痛いね。そういえば、この夏なにか夏らしいことはできた?」

A「そうですね、あ、高校の頃の友人と海に行ったんですけど、そこでスイカ割りしましたね」

B「へぇ、スイカ割りって本当にやる人がいるんだ」

A「そりゃあいるでしょ、夏の風物詩ですよ。そういう先輩はなにかしなかったんですか?」

B「僕はそうだなぁ、あ、人生ゲームならしたかな」

A「人生ゲームですか、まあたまにやると楽しいですよね。家族さんとかとやったんですか?」

B「いや、一人だよ。部屋を片付けてたら出てきて、懐かしくなってやってたんだ。楽しかったなぁ」

A「一人で人生ゲームしてたんですか、まあ先輩が楽しいなら良いですけど……」

B「でもさ、スイカ割りって、ちょっと意味わかんなくない?」

A「そうですか?楽しいじゃないですか、凄い盛り上がるし。少なくとも一人でやる人生ゲームよりは数倍楽しいでしょ」

B「まあ楽しいのはわかるけどさ、目を隠してどこにあるか分からないスイカをあたふた探して叩き割るって、スイカ割りって言う文化があるから許されてるけど、初めて見たら大分不気味な遊びじゃない?」

A「そう言われると確かにそんな気がしてきました。僕はいったいなにをやってたんでしょう」

B「外国の人とかが見たらかなり驚くと思うね、あの意味の分からなさで今日まで文化として残ってるのが凄いよ」

A「でも、棒をぶんぶん振り回すのって楽しいですよ、スイカに当たった時の気持ちよさもありますし」

B「それはわかるなぁ、上手くヒットすると気持ちいよね」

A「それで、僕最近思ったんです、実はスイカじゃなく別のものを叩けばもっと気持ちいいんじゃないかって」

B「スイカじゃないもの?例えばどんなものかな」

A「そうですね、スイカだとたしかに叩き割れる気持ちよさはありますけど、例えばもう少し軽くてもう少し耐久性のある何かを叩けば、叩いたそれが形を保ったまま遠くに飛んでいくと思うんです。それをより遠くに飛ばせたら気持ちいだろうなって思いますね」

B「なるほどね、もっと軽くて耐久性のあるもの、か。それを遠くに飛ばすためには、叩き方も重要になってくるよね」

A「それはそうですね。スイカ割りみたいに地面に置いたそれを上からたたいても飛んでいかないでしょうし、となるとそれをなんとかして浮かせて、横から叩けば遠くに飛ばせるんじゃないですか?」

B「なるほどね、でもどうやって浮かせるの?糸で上から吊るとか?」

A「問題はそこですよね、何か強力な磁石を使って反発させて浮かす、とかですかね……」

B「うーん、でも磁石の用意は大変だし……あ!それなら、誰かに上から落としてもらうのはどうかな?落ちてきたそれを棒で叩けばいいんだよ」

A「それは名案ですね、タイミングを計るのが難しそうではありますが、上手くいけば相当気持ちよく叩けそうです」

B「一回やってみる?ちょうどあそこに良さげな長さの棒と玉が落ちてるし」

A「あ、ほんとだ。ラッキーですね、やってみましょう」

B「それじゃあ最初は僕が玉を落とす係をやるね、準備は良い?」

A「はい、いつでもどうぞ」

B「ほっ」

A「ふん!!!!」

B「うわっ!」

A「おー!結構気持ちよく叩けましたよ!」

B「ほんとだね!結構遠くまで飛んでいったなぁ」

A「これはかなり気持ちいいですよ、先輩もやってみます?」

B「うーん、その前に、いくつか良いかな?」

A「どうしました?」

B「まず、玉を落とす係の人は叩きやすい位置に落とすために、棒を持ってる人の近くにいなければいけないよね、それだと少し怖かったんだ。振った棒が自分に当たるんじゃないかってね」

A「ああ、確かに。俺も結構なスピードで棒を振っちゃってたんで、万が一先輩に当たってたら相当罪悪感を感じてましたね」

B「そうなんだよ、だからもう少し離れた場所から落とそうと思うんだけど、そうすると今度は玉を叩きやすい位置に持ってくるのが難しくなってくるんだよね……」

A「あと思ったんですけど、いちいち飛んでった玉を拾いに行かなきゃいけないの、相当面倒くさいですよ。なんか糸とかつけて回収しやすくします?」

B「でも、それだと糸を相当な長さにしないと遠くまでは飛んでいかないと思うし、それだけ長い糸だと絡まってより面倒くさくなりそうじゃないかな?」

A「うーん、やってみるとうまくいかないもんですね……」

B「どうにかして玉を落とす人が危なくなくて玉の回収も簡単にする方法がないかなぁ」

A「あ、それなら、いっそ玉を落とすんじゃなくて投げるのはどうですか?凄い遠くから玉を投げれば、玉を投げる人が振った棒に当たる心配もないし、遠くに飛んで行っても簡単に回収できますよ」

B「なるほどね、でも、それだけ離れちゃうとやっぱり棒で叩きやすい位置に玉を持ってくるのが大変になりそうだけど……」

A「ああ、そうでした。その問題がありましたね。たくさん練習すればちょうどいい位置に持ってこれるんでしょうけど……」

B「相当練習しないと難しいよね……」

A「叩きやすさ、か。棒をすごく太くするか玉をすごく大きくすれば多少位置がずれてもうまく叩けるんじゃないですか?」

B「でも、あまりに棒が太すぎると振りづらくもなるだろうし、玉が大きすぎると投げづらくもなるよね。それは難しいんじゃないかな」

A「うーん……」

B「うーん……あ」

A「なんか思いつきました?」

B「うん、対戦形式にしてみるのはどうかな?」

A「対戦形式?」

B「そう、玉を投げる人と、それを棒で叩く人、これまで二人は協力関係だったけど、対戦形式にすればさっきの問題は解決できると思うんだよ。玉を投げる人は玉を気持ちよく叩かれたら負け、棒で叩く人は叩けなかったら負け、ってすればいいんじゃない?」

A「そうですか?それなら玉を投げる人が明後日の方向に玉を投げれば絶対に玉は叩かれないじゃないですか」

B「そこで、ルールを決めるんだよ。叩く人が叩きやすい位置をある程度決めて、投げる人はその位置に玉を持ってこなくちゃいけないんだ。それならいい位置に玉を持ってくるよう、投げる人も頑張るでしょ?」

A「なるほど、じゃあ例えば、投げる人がその位置にボールを持ってこられなかったらなにかペナルティを課すって言うのはどうですか?流石に絶対にその位置じゃないといけないってのは厳しそうですから、そうですね……例えば4回その位置に玉を持ってこられなかったらなにか罰がある、みたいな」

B「凄くいいと思う。それなら逆に、叩く側の人にもペナルティを課した方が平等になりそうだから、玉が良い位置に来たのに叩けなかったら……そうだな、3回叩けなかったら何か罰がある、とか」

A「いいですね……でも、そうなると少し叩く側の人が有利じゃないですか?」

B「そうかな?」

A「はい、そのルールだと、玉がどこに来ようととりあえず棒を振っていれば、玉が良い位置に来たのに叩けない、と言ったことは発生しづらくなるじゃないですか」

B「確かにそうだね……それなら、玉が良い位置に来なかったときに棒を振っちゃったら、それもペナルティってことにすればいいんじゃないかな?
いや、いっそ棒を振って玉に当てることが出来なかったらペナルティ、くらいでもいいか」

A「ああ、それで解決ですね。かなりいいんじゃないですか?」

B「せっかくだし得点が入るようにしてみてもいいかもね」

A「それじゃあ、叩いた玉が飛んだ飛距離のぶんだけ点数がもらええる、ってのはどうですか?」

B「叩く側の人はそれで良さそうだね、それじゃあ投げる側の人にはどうやったら得点が入るようにすればいいかな」

A「うーん、あ、それなら叩く側と投げる側を交互に入れ替えるのはどうですか?それならお互いに叩くときに得点がもらえますよ」

B「なるほどね、それじゃあさっきのペナルティって言うのも、その交代のルールに使ってみようか。叩く側の人が良い位置に来た玉を3回叩けなかったら、叩く側と投げる側を交代させるっていうのでちょうど良さそうじゃない?」

A「凄く良いですね、それなら投げる側のペナルティはどうします?4回良い位置に投げられなかったら……」

B「難しいね、投げる側にどうしたらデメリットを課せられるだろう……」

A「玉を投げる位置が叩く側の人から遠くなるとか?」

B「それだとそのペナルティを課されるたびに良い位置に玉を投げられない確率が上がっちゃうから、いつまでも交代ができなくなっちゃうと思う。
後退を続けてたら交代はできないってね」

A「はは」

B「なにかもう一つ、もう一つ発想を切り替えれば上手くいきそうなんだけど……」

A「今思うと得点の計算も面倒ですよね。いちいち玉が飛んでいくたびに距離を測るのは面倒くさそうですし……」

B「玉を遠くまで飛ばせたら得点がもらえるようにすればいいわけだから……」

A「距離が無理なら、時間はどうですかね。玉を遠くへ飛ばせば飛ばすほどなにかをできる時間が稼げる、と考えれば……」

B「なるほどね。玉が遠くに行けば行くほど相手がそれを拾って持って帰ってくるまでには時間がかかる。その時間になにかをして得点に換算する、ってわけか……でもなにをすればいいかな?」

A「水が半分くらい入ったペットボトルを一回転させて立たせる、っていうのはどうですか?飛ばした玉を相手が拾ってくるまでにペットボトルが立った回数を得点とするんです」

B「それはいいかもね、あれ結構難しいし」

A「でも、自分で行っといてなんですけど、なんか地味じゃないですか?せっかく玉を思いっきり遠くまで飛ばして気持ちよくなれたのに、そこからいきなり手元でちまちまペットボトルを投げ続けるのはちょっと嫌ですね」

B「確かに、それにわざわざそのために水が半分は要ったペットボトルを用意するのも面倒くさいしね。もう少し派手で、そこまで物を必要としないなにか……早口言葉は?噛まずに言えた回数を得点とする」

A「うーん。確かに物は必要としませんけど、やっぱり地味というか……さっきまで思いっきり棒を振ってた人がいきなり早口言葉をベラベラ喋り出したらちょっと気味が悪いですよ」

B「そうだよねぇ。うーん、それならもういっそ走る?」

A「ああ、シンプルですけどいいかもしれないですね。相手が玉を持って帰ってくるまでに決められた距離を何往復できるかで得点が入るって感じですか?」

B「往復か……ペットボトル立てや早口言葉よりは地味じゃないけど、もう少し動きが欲しいなぁ……そうだ!」

A「お、何か思いつきましたか」

B「人生ゲームだよ!」

A「人生ゲーム?」

B「玉が前に飛んで、相手がそれを持って帰ってくるまでにスタートからゴールまでマスを踏んでいく、まさに人生ゲームみたいにすればいいんだよ。マスは、そうだなぁ……そんなに多くても大変そうだから、3つか4つくらいのマスを離して設置して、相手が玉を持って帰ってくるまで走ってそのマスを踏んでく、そしてゴールにたどり着ければ一点、どうかな!」

A「なるほど、かなり良いと思います。それじゃあそのマスはどんな風に設置します?」

B「そうなんだよね、具体的にどんなレイアウトでマスを設置するか考えないといけないんだけど……」

A「こういうのはどうですか?一マス目、スタートはもう玉を叩く人がいた所にします。次がここ、そしてこことここにマスを置いて、ゴールはスタートと同じマスにするんです。このマスを順番に踏んで円を描くように走って、再度このスタートマスに戻ってこられれば一点、というのはどうでしょう。マスを円状に設置すればそこまで広くない場所でもできそうですし……」

B「スタートとゴールを同じ場所にしてしまうのか……それは凄い発想だね。良いと思うよ」

A「それじゃあ玉を拾ってくる側が玉を持って帰って来た時の証はどうしましょう。それを決めないとマスを回れる時間が無限に取れちゃいますよ。どこかにかごを設置して、そこに拾ってきた玉を入れるまでの時間だけマスを回っていいことにします?」

B「それなら、いっそ走ってる人にボールを持った状態でタッチするまで、でいいんじゃない?鬼ごっこみたいな感じで」

A「ああ、わかりやすくていいですね。ちょうど設置したマスの位置関係的にも、2マス目は玉が飛んでいった方向に近づくでしょうし、ちょうどいいかもしれません」

B「うん、ただ……よく考えると相手が玉を拾ってくるまでの時間でここを一周するのって結構大変じゃないかな?相当遠くまで飛ばさないとなかなか走り切れなさそうだけど……」

A「確かに、せっかく走ってあと一マスと言うところまで来ても、途中で相手にタッチされたら得点が入らないのは厳しいですね」

B「うーん、かなり良い発想だと思うんだけどな……そしたら、マスは途中で立ち止まっても良いことにすればいいんじゃないかな?マスに止まっている間はタッチされてもOKで、止まったマスからまたゴールに向けて走るのを再開できる、まさに本家の人生ゲームと同じルールにすれば……」

A「そしたら、次に玉を飛ばすのはどうするんですか。玉を飛ばさないとマスを進むことはできませんよ、って……あ、もしかして!」

B「そう、君にもわかったみたいだね。その通りだよ。せっかくマスを円状に設置したんだから、その強みを使わない手はないよね。玉を飛ばして途中のマスまで来られたら一旦立ち止まって、今度はその立ち止まったマスのところに玉を投げて玉を叩くようにすればいいんだよ。そこで玉を飛ばしたらまたマスを進むことができて、その繰り返しで相手にタッチされずにゴールへ戻れれば一点がもらえるようにすればいい。そうだ、それなら玉を投げる人の位置は4つのマスのちょうど真ん中の位置にすれば、どのマスに玉を投げることになっても同じ距離に投げられるね。どうかな!」

A「あ、ああ……そっちですか。ごめんなさい自分の考えとは違いました」

B「え?他に何か方法があるかな?」

A「いや、これまで当たり前のように一対一の対戦形式で話を進めてましたけど、複数人でやればいいんじゃないですか?
一人が玉を飛ばして一マス進んで、次の人がまた玉を飛ばして、前に進んでいた人と玉を飛ばした人はそれぞれマスを周っていくんです。そしてゴールに戻ってこられた人数分の得点がもらえる、これならマスを途中で立ち止まっても玉を飛ばせますし、玉を拾ってくる側も複数人で散らばっていれば、より早く玉を拾ってこられるようになっていいんじゃないですか?でも先輩のアイデアも面白いですね。それも良いと思いますよ」

B「複数人か、考えたこともなかったけど……確かにそっちの方がルールがシンプルでいいね。そうしよう!何対何くらいがいいかな?」

A「そうですね、サッカーが11対11ですけど、そんなには要らなさそうですし、カバディは7対7ですけど、それじゃあちょっと少ない気がするんで、9対9とかがいいところじゃないですか?」

B「まあそれくらいがちょうど良いか。あ!そしたら、さっき言ってたペナルティもこのマスのルールに絡められないかな?」

A「ああ、玉を投げる側のペナルティがまだ決まってませんでしたね」

B「玉を投げる側が、良い位置に玉を投げられなかったのが4回続いたらその時玉を叩く側にいた人が一マス進める、っていうのはどうかな?」

A「なるほど、まさにすごろくの要領ですね。良いと思います」

B「これ、かなり面白そうじゃない?」

A「はい、もう少し細かいところまで詰めていけば、大人気のゲームになる気がします」

B「あとルールに不公平なところはないかな……」

A「いったん決まったことを整理してみますか。まず、玉を投げる側、および拾う側と、玉を叩く側分かれる。玉を叩く側は飛んできた玉を棒で叩いて飛ばして、相手にタッチされないように設置されたマスを踏んでいく。マスの上にいる間はタッチされてもOK。そしてマスを一周して元居たマスに戻ってこられたら一点がもらえる。玉を投げる側は玉を叩く側が叩きやすい決まった位置に玉を投げる。玉を投げるのが4回失敗したら玉を叩いていた人が一マス進んで、叩くチームの別のメンバーが新たに叩く場所に立つ。叩く側は、良い位置に来た玉を3回叩けなかったら叩く側にペナルティ。棒を振って玉に当てることが出来なくても叩く側にペナルティ。
……ペナルティはなんでしたっけ?」

B「ペナルティが3回溜まったら、投げる側と叩く側を交換すればいいんじゃないかな?」

A「でも、それだと流石にあっという間過ぎません?それならペナルティが3回溜まったら玉を叩く人が叩く側のチームの別のメンバーに変わる方がいいんじゃないですか?その上で3回叩く人が変更したら、その時に投げる側と叩く側を交換すればいいと思います。つまりペナルティ3回で大ペナルティを受けて、大ペナルティを受けたら叩く人がチェンジ、大ペナルティを3回受けたら投げる側と叩く側を交換、って感じです」

B「なるほど、役割交換のためにはペナルティが9個必要になるってわけか……そうなると少し投げる側が不利じゃないかな?もうちょっとペナルティを増やした方が良い気がするな」

A「それなら、飛んでった玉を拾う側が一度も地面につけずにキャッチ出来たら大ペナルティ、とかどうですか?ペナルティ3回分に値するくらいは凄いことだと思いますけど」

B「確かに、そういうボーナスは大事かもね、あ、それならマスを踏んでない人にボールをタッチした時も大ペナルティでいいんじゃない?今までタッチはこれ以上進めなくさせることしかできなかったけど、そこにも大ペナルティを付ければもっと公平になる気がするよ」

A「良いですね、かなり固まってきましたよ」

B「そうだ、どうせなら、本当に遠くに玉を飛ばしたときになにか特別ボーナスをあげるって言うのはどうかな」

A「特別ボーナスですか?例えばどんな?」

B「例えば、そうだなぁ……一定の距離を飛ばしたら、その時マスに立っていた人の数と自分の数を合わせた得点がもらえる、とか?例えば1マス目と2マス目に同じチームの人がいる時にその距離を飛ばしたら、3点がもらえるんだよ、それくらいの大当たり要素はあってもよくない?」

A「まあ、遠くまで飛ばせて大ボーナスまでもらえたら嬉しいですもんね。良いと思います」

B「よし、思い付きだったけど、かなりいいゲームになったんじゃないかな」

A「はい、もしかしたらこのゲームが世界中で大流行、なんてことになったりして……」

B「まあ、」

A「まあ、」

B A「「そんなわけないか(ですよね)!!」」













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