ぼっちざろっくが思い出させてくれた私のロック
首都からの帰還後の翌日に鑑賞した。後編は盛り上がり間違いなしの文化祭があったので、前編より楽しみにして劇場に足を運んだ。
新規カットモリモリ、新曲バチバチ、特典マシマシの三段階で大満足であった。
今回の劇場版タイトルから分かる通り、あの楽曲のカバーを予想していた。
正直一番思い入れのある曲だからこそ、「ぼっちざろっくの曲になるのかー」と考えていたが、実際に本編が終了し、edが流れ始まるとそんな杞憂も無駄になった。
自信が高校生の頃に出会った時の感情が改めて蘇ってきた。
それまでヒットチャートを聴くくらいの距離感を取っていたが、雷に打たれたあの感覚。これは私のための音楽だと思えるくらいの感覚。
高校生の頃の私が隣に腰掛けていたように思えた。
これからも引き続き最上級の押し活を私達にも共有して頂けたらとはまじあき先生に感謝を述べたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?