焼肉を食べた帰り道に思うこと
祭りのあとは大抵朝起きれないが、今日に関してはいつもの睡眠時間から不足していたが、いつも通りの7時頃には目が覚めた。
終わらないGWが始まってから、働いていた頃よりも早寝早起きができるようになった。全国津々浦々にいるニートの中で、最も勤勉だと自負している。
何なら早寝早起きをすることによって、自身の現状を幾分か肯定できるように取り繕っているのかもしれない。
今日の予定は整骨院に行き、昼飯に膳やに行くくらいだ。
整骨院に通い出して、2年近くになる。当初のう○こ座りができるように目指していたが、今はどちらかと言うとこの鈍い四肢を少しでも動かしやすくすることにシフトチェンジした。
昼飯の膳やメニュー番号6をいつも通り注文。あのメニュー番号は全国共通なのかと考えたり。
夜飯は焼肉。実家の近くでこのご時世には珍しい喫煙可の店。ただでさえモクモクの中でよりモクモクするので換気扇が追いつかず、側から見れば火事になったラーメン二郎に見える。味は普通に美味しい。
帰り道毎回思うのが、俺はいつまで不快感のなく満腹中枢を満たして帰路に着くことができるのか。まだまだ自身の体に不調を感じることはないので、当分はそのようなことを考える必要もないが、今後年を重ねるごとに焼肉と聞いて嬉しいと言う気持ちがなくなる日が来るのかと考えると本格的に自身の人生を真剣に考えないといけない段階であると思わなければならない。それほどまでに焼肉とは人生と密接なのである。
タランティーノの「ジャッキーブラウン」を観た。この映画タランティーノ作品の中で、凄く地味なのでは…?
マイルドどころではなく、薄味でした。料理に関しては薄味が好みだがもっと暴力性を観たかった。サントラは期待通りで、特にedが良かった。
引き続き完走目指して追って行くぞ!
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