世界史:オリエント世界の興亡の暗記法

私が大学受験の時、お世話になった様々な暗記法。
あれはどこに行ってしまったのでしょうか…
ググっても出てきません。

どっかに残しておくべき!
だけど、著作権者がわからない!(つか、いるの?)

なので、無料ノートとして公開することにしました。
昔の記憶なので、間違っているのを指摘いただけたら、
とても喜んで訂正いたします!

それでは、「古代オリエント世界の興亡暗記法」!

シュメールアッカドバビロニア
ヒッタカミタンニアッシリア
エジリジメジカルアケメネス
アラムフェニキアヘブライ人

世界史は苦手だったので、この暗記法は助かりました。
先生には「正確に言うと色々あるけど、おおよその流れはつかめるはず」
とうかがいました。

最初の文明はシュメール人!
次がアッカド人!
その次は「古バビロニア帝国(バビロン第一王朝)」のアムル人!
アムル人と言うよりバビロン第一王朝で覚えた方がいいので、
「シュメール・アッカド・バビロニア」

バビロン第一王朝が滅びたあと、三つの国ができます。
それが、
ヒッタイト
カッシート
ミタンニです!
だから「ヒッタ・カ・ミタンニ」

なんやかんやあって、統一するのがセム語族系の「アッシリア」です。

また分裂します。
エジプト
リディア
メディア
カルディア(新バビロニア)
の、四つの国です。
「エジ・リジ・メジ・カル」

なんやかんやあって、「アケメネス朝ペルシャ」が統一します。

ここ、よくわかんないんですけど、
アケメネス朝ペルシャは紀元前6世紀ごろ?
紀元前1200年ころに「セム系三語族」として活躍していたのが、
アラム人
フェニキア人
ヘブライ人
らしいです。そして、「アッシリア」につながるらしいですが、
何でこれが最後に出てくるのかな???
「ついでに『セム系三語族』も覚えようね」
だった気がします。

世界史の先生、うろおぼえな生徒でごめんなさい;;
でも、52歳になる今でも暗記法は呪文のように覚えています!

【追記】
この記事、とてもアクセスが多いのですが、有料公開にはしません。
ただ、「クリエイターをサポート」で投げ銭していただけると嬉しく存じます。(クリエイトしてないけど…情報提供ってことで)



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