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4/26 僕のような者はBRAHMANがいなかったら本当にただのウジ虫野郎だったと思う

タイトルですべて書いてしまった。
今日はBRAHMANのライブ3本分が収められた映像作品が自宅に届いた。

早速、新木場STUDIO COASTのライブを観ながら思ったのがタイトルのことだ。この日はハナレグミも最高で、現地で3回泣いた。

BRAHMANの好きな歌詞や、影響を受けたTOSHI-LOWの言葉はたくさんある。特に以下の3つにとても影響を受けている。

「孤、そして強く」

「ANSWER FOR…」 

命捨てても己は捨てず

「虚空ヲ掴ム」

100回負けても101回立ち上がるのが俺たち

2013年幕張メッセ ライブMC

誰かがやんなくちゃいけないし。
だったら、その誰かになればいいんじゃないのって。

「鼎の問」演奏前、スクリーンに投影される原発作業者の思い

3つと言いながら4つ書いたし、なんなら5つ書こうとした。ちなみに5つ目に書こうとしたのは「生きているうちで今日が一番若い。今日始めなかったらできるわけがない」というライブ中のメッセージだ。

僕はこれらの言葉を背負って生きている。
BRAHMANの音楽をこれからも正面から感じられるように、また重要な場面で自分を奮い立たせるために、プランだけでなく行動に移していきたい。

最近のTOSHI-LOWインタビューを読んだら似たようなことを考えていて、僕もこのまま続けてみようと思えた。
特に「制約を制約として受け入れ、その中で自分がどう変わるか、どう表現していくか考えるのが大事」という点だ。

残り2本のライブもいいタイミングで見ていきたい。

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