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オーストラリア

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#留学

【オーストラリアあるある】警察官が休憩中にマックにいる、消防士が消防車からおり、レスキューの制服を来たまま、カフェに来る、など。オーストラリアでは日常の風景。日本の警察官、消防士が制服を着たままランチに行ったり、交番や消防署以外で休憩を取っている姿を見ることは無いですよね~^^;

「Sorry, my bad」=「ごめん、私が悪いの」これは若者の間で使われることが多いスラングで Sorry, my mistake と同じ意味の表現。軽いミスに対して謝る時などに使います。大体の場合は「ゴメンね~、ミスしちゃった~」こんなニュアンスで若者が好んで使っています。

オーストラリアは多民族国家。共通の言語はもちろん英語。ただ、英語が話せるのと、ネイティブ英語は別の次元の話。言葉では説明出来ないのですが、そこには高くて広い「英語」の差が存在。オーストラリアに移民をしてきた、他の国々の人も英語は話せるけど、ネイティブ英語でない人も多くいるのです。

「Cuppa」これは「a cup of tea」の省略形。1杯の紅茶(お茶)という意味。4語を1語に省略してしまうのはさすがオージー(笑)オーストラリアはもともとイギリスの植民地でした。当時のイギリス人はどこに行っても紅茶を飲みたかったのですかね?ハイティーは今でも人気ですし😊

【オージースラング】「ta」=「thank you」ありがとうの意味で「タ」と発音します。単語を短縮することが大好きなオージーですが、さすがにこのtaは「短すぎ!」だと思いました(笑)。男女問わずにこのスラングは使われています。感謝の気持ちはどんどん伝えましょう。それではta!

【オージー英語】「reckon」は「レコン」と発音し、thinkと同じで「思う/考える」という意味で使います。What do you reckon? など会話でとてもよく使う単語ですが、あくまでもカジュアルな使い方なのでフォーマルな場面ではthinkの方がベターかもしれません。

何かと不便な海外生活。ストレスに感じることも多々ありますが、保険は面倒事の一つかもしれません。海外は保険料金が高いです。最小限カバーされている保険で我慢する場合も少なくない。それでも、最悪の状況は避けたいですよね。意味があるかどうかは別として、保険は加入することをオススメします。

日本の公共交通機関は時間通りに来るのが当たり前。オーストラリアでは時間通りに来ないのが当たり前(大げさではないです)。例えばバス。時間通りに来るのはまれで、最悪なのは時間の前に出発してしまうパターン。残念ですが、念の為、バス停には到着予定時刻の10分前には着いていおきましょう。