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オーストラリア

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ジャンクフードはたまに食べると美味しい~♪ですよね。こんな時期なので、アプリでデリバリーを頼もうとしたら配達料が$5.95も掛かるとのこと!速攻で予定を変更。直接お店に立ち寄ってお持ち帰りにしました。ハンバーガーやチキンの大手フランチャイズは強気な商売だな~と感じた昨晩でした。

仕事柄、オンラインサポートや電話サポートを利用する機会が多いのですが、ここ数年、オーストラリアのサービスレベルが上がってきている気がします。もちろん、日本の対応と比べれば、まだまだ海外レベルのサービスだな~と感じますが、20年前、10年前と比べて、だいぶストレスが減りました。

貿易や海外事業への投資。外国為替の値動きは毎日気になりますよね。ただ、面白いことに、20年以上も「豪ドルVS.日本円」を観察していると、ある一定の傾向が見えてきます。ポイントは年単位で波を見ること。いつの時代も人間の期待値(本質)というのはあまり変わらないんだな~と感じました。

朝イチの一コマ。海で波待ちをしていたらイルカの群れが目の前を通過。皆が「おおっ!イルカだ~!」と大喜び。僕も「自然て素晴らしいな~」と感動していたのもつかの間、軍用ヘリが4機、編隊を組んで頭上を通過。朝からとても不思議なコントラストでした・・・こんな一日の始まりも良いですよね。

オーストラリアの会計年度末は6月。明日7月1日からは新会計年度。毎年この時期は忙しいのですが、一年の事業成績を見ると反省点が盛りだくさん。eコマースを含むオンライン事業に一点集中する時期かもしれません。特に昨年から蒔いている種が育ってきているので、一気にブーストをかけていきます!

【水温は19度】久しぶりにサーフィンの話です。ここ数週間、身辺がバタバタとしており、海から遠ざかっていました。シドニー周辺の海水温も徐々に下がっていて20度を切ってきました。つまり、水が冷たくなってきた~。恐らく9割以上の人が、日常生活で海水温を気にすることなどないですよね(笑)

日本とは季節が真逆の南半球。僕が住むシドニーは、朝晩の冷え込みが厳しくなっております・・・オーストラリア第2の都市メルボルンで、新型コロナウイルス流行の第2波が懸念されています。市当局は感染拡大防止のための各種制限を強化した模様です。冬に向かってまだまだ予断は許さない状況ですね。

【オーストラリアあるある】警察官が休憩中にマックにいる、消防士が消防車からおり、レスキューの制服を来たまま、カフェに来る、など。オーストラリアでは日常の風景。日本の警察官、消防士が制服を着たままランチに行ったり、交番や消防署以外で休憩を取っている姿を見ることは無いですよね~^^;

実績というのは、はじめは誰も持っていないものです。我々日本人は海外では「外国人」自分もそうです。人の信頼を得るには、コツコツと地道に実績を積む必要があります。相手を無理強いして説得しようと思うのではなく、実績を少しずつ積み上げて信頼を得たほうがいいのです。信頼に国境はありません。

「Sorry, my bad」=「ごめん、私が悪いの」これは若者の間で使われることが多いスラングで Sorry, my mistake と同じ意味の表現。軽いミスに対して謝る時などに使います。大体の場合は「ゴメンね~、ミスしちゃった~」こんなニュアンスで若者が好んで使っています。

オーストラリアは多民族国家。共通の言語はもちろん英語。ただ、英語が話せるのと、ネイティブ英語は別の次元の話。言葉では説明出来ないのですが、そこには高くて広い「英語」の差が存在。オーストラリアに移民をしてきた、他の国々の人も英語は話せるけど、ネイティブ英語でない人も多くいるのです。

【豊富な資源国】オーストラリアの金属資源埋蔵量は鉛、ニッケル、ウラン及び亜鉛で世界最大。しかし、約1~2年前からその勢いを失ってきています。福利厚生、金融、保険、IT技術など、サービス業の台頭です。オーストラリアも他国同様、第3次産業の時代がすでに始まっているということですね。

【独特なオーストラリア市場】国民性が、元々保守的な事もあり、昔ながらのドメスティックなブランドを好む傾向にあります。よって従来の物よりも価格が安く、品質が良い他社製品をいくら薦めても、興味を示してもらえません。新規ブランド、日本製や日系ブランドが参入しにくい理由の一つと言えます。

オーストラリアは人口約2,500万人程度の市場が小さな国ですが、多民族国家で、世界中からの移民で成り立っています。アメリカを小さくしたイメージ。このような背景から、テストマーケットの国とも言われています。この国で売れる商品はアジア諸国だけでなく、ヨーロッパでも勝算が見込めます。