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オーストラリア

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2020年6月の記事一覧

オーストラリアの会計年度末は6月。明日7月1日からは新会計年度。毎年この時期は忙しいのですが、一年の事業成績を見ると反省点が盛りだくさん。eコマースを含むオンライン事業に一点集中する時期かもしれません。特に昨年から蒔いている種が育ってきているので、一気にブーストをかけていきます!

【水温は19度】久しぶりにサーフィンの話です。ここ数週間、身辺がバタバタとしており、海から遠ざかっていました。シドニー周辺の海水温も徐々に下がっていて20度を切ってきました。つまり、水が冷たくなってきた~。恐らく9割以上の人が、日常生活で海水温を気にすることなどないですよね(笑)

日本とは季節が真逆の南半球。僕が住むシドニーは、朝晩の冷え込みが厳しくなっております・・・オーストラリア第2の都市メルボルンで、新型コロナウイルス流行の第2波が懸念されています。市当局は感染拡大防止のための各種制限を強化した模様です。冬に向かってまだまだ予断は許さない状況ですね。

【オーストラリアあるある】警察官が休憩中にマックにいる、消防士が消防車からおり、レスキューの制服を来たまま、カフェに来る、など。オーストラリアでは日常の風景。日本の警察官、消防士が制服を着たままランチに行ったり、交番や消防署以外で休憩を取っている姿を見ることは無いですよね~^^;

実績というのは、はじめは誰も持っていないものです。我々日本人は海外では「外国人」自分もそうです。人の信頼を得るには、コツコツと地道に実績を積む必要があります。相手を無理強いして説得しようと思うのではなく、実績を少しずつ積み上げて信頼を得たほうがいいのです。信頼に国境はありません。

「Sorry, my bad」=「ごめん、私が悪いの」これは若者の間で使われることが多いスラングで Sorry, my mistake と同じ意味の表現。軽いミスに対して謝る時などに使います。大体の場合は「ゴメンね~、ミスしちゃった~」こんなニュアンスで若者が好んで使っています。

オーストラリアは多民族国家。共通の言語はもちろん英語。ただ、英語が話せるのと、ネイティブ英語は別の次元の話。言葉では説明出来ないのですが、そこには高くて広い「英語」の差が存在。オーストラリアに移民をしてきた、他の国々の人も英語は話せるけど、ネイティブ英語でない人も多くいるのです。

【豊富な資源国】オーストラリアの金属資源埋蔵量は鉛、ニッケル、ウラン及び亜鉛で世界最大。しかし、約1~2年前からその勢いを失ってきています。福利厚生、金融、保険、IT技術など、サービス業の台頭です。オーストラリアも他国同様、第3次産業の時代がすでに始まっているということですね。