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オーストラリア

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2020年4月の記事一覧

豪州連邦政府が26日から運用を開始した、新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者を追跡するモバイル向けアプリ「コビッドセーフ(COVIDSafe)」。ダウンロード者数が、なんと開始から5時間で100万人を突破したそうです。僕はまだダウンロードしてませんが、その効果は果たしてどうか?

【ANZAC Day】第一次世界大戦で戦った兵士追悼の意を表す祝日。ANZACは、Australia and New Zealand Army Corps.の略。今年は、各自が夜明けと共に追悼。街ではろうそくが灯り、The Last Postと国歌が流れ、とても厳粛な朝でした。

先日、新型コロナウィルスへのオーストラリアの対策がうまく機能していると、お伝えしました。このケースモデルを日本や他国が積極的に取り入れてくれることを願っております。有名ビーチは未だに制限がありますが、サーフィンなどのアクティビティは許可されはじめました。慌てず、騒がず、少しずつ。

【本当の話!】オーストラリアは日本と比べると世間体を気にしなくて済むから楽です。小綺麗な格好をしなくても、Tシャツ、短パン、ビーサンで外を歩けます。オフィス街でもパリッとスーツを着こなしたナイスガイやとても綺麗な女性が生のニンジンやセロリをボリボリ食べながら歩いております😊

一昨日、オーストラリアQLD州での新型コロナウィルスの新規感染者が42日ぶりにゼロなったと発表されました。ABCニュース→https://ab.co/2Vx0Ng2 人口約500万人。ゴールドコーストなどの観光地で有名な州です。オーストラリアの封じ込み戦略、効果がでていますね。

オーストラリアの自然はワイルド。先日の昼過ぎの空。気圧や上空の温度の急激な変化でこのような現象が起きることは珍しくありません。しかし、今は新型コロナウィルス対策のため、不要不急の外出は自粛中。脅かすわけではないですが、神様(地球)が怒っているように見えるのは僕だけではないはず。

何かと不便な海外生活。ストレスに感じることも多々ありますが、保険は面倒事の一つかもしれません。海外は保険料金が高いです。最小限カバーされている保険で我慢する場合も少なくない。それでも、最悪の状況は避けたいですよね。意味があるかどうかは別として、保険は加入することをオススメします。

何かお探しですか?何かあったら声を掛けてくださいね~😊オーストラリアだけでなく海外でショッピングしているとよくある光景。特に洋服屋。ただ、商品を眺めている時に、スッと入られるのが、僕はあまり好きではないです。変なプレッシャーを掛けられているようで。買う意志がない時は尚更(笑)

先日、DIYや作業用品を取り扱う大型店Bunningsに行ったのですが、駐車場に長蛇の列。今まで人が並ぶ光景を見たことがない!実は、入店できる人数を制限。しかも、並ぶ人の間隔も1.5mおきにマークが貼ってありました。さすが、ソーシャルディスタンスが徹底しているオーストラリア。

オーストラリア保健省で毎日更新されている資料。他の政府機関でも様々な情報が閲覧可能。「旅行・留学以外の豪州情報って少ない」確かに欧米と比べると圧倒的に少ないですが、それは日本語の場合。英語の情報であれば山のようにあります。言語に関係なく本当に欲しい情報かどうか?ここが重要ですね!

【オーストラリアは魅力的な市場ではない?】半分正解で、半分間違い。大きな収益を目指す大手企業にとっては、資源関連など一部の分野を除いて、あまり魅力的な市場ではないかもしれません。では、我々ベンチャーや中小零細企業にとってはどうでしょう?とても魅力的な市場で十分な利益になります😊

住んでいる国、住んでいる地域、住んでいる人が違うと見える景色や感じ方も違います。外出自粛など日々の生活に窮屈に感じるこの時期。海の広さ、空の青さ、水の透明さ。素晴らしい自然の恵みは変わらず待っててくれます。静まりかえった街とのコントラストが眩しいイースターホリデーの一コマ。

昨日からイースターホリデーの「4連休」が始まりました。しかし「不要不急の外出は控えるように」とオーストラリア政府からのお達し。街はとても静かです。毎年、この時期はイースターエッグを探す「エッグハンティング」など子供が楽しめる行事が盛りだくさん。秋の行楽シーズン。残念ですね〜😢