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学校の先生って

学校の先生のストレスって

「従軍看護婦並み」

ってどこができいたことがあります。


たとえが悪いけれど

せんせいって

日々戦場で傷を負った兵士を助ける作業と同等の仕事をしているわけです。


月曜日の朝なんかはその最たるモノで

ぼくも朝礼の子供達に

ついついはらをたててしまいました。


先日もZOOMでしゃべったんですが

「よい先生」って指導力のある方

つまり現在で言えば授業の上手い先生をさします。

わかりやすい。

楽しい。

飽きさせない。

子どもを乗せていく。

それは素晴らしいんですが

反面、

それって先生サイドからのコントロールでもあるんです。

指導力がない、とされて

悲しまれたり落ち込まれたり

あるいは今休まれたりしているせんせいに

共通していることがあります。

それは、

子供達から何か出てくることを待っている。

それは

優柔不断紙じゃなく愛

リードが弱いんじゃなくって

相手を信頼しているだけ。

だって、自分の中からでたものじゃないと

何も始まらないから。

どんなつまらない先生の話でも

そこから何か気づく子がいる。

先生の話で

ノートに落書きしたら

じつはそれすらインスパイアされているんです。

本当ですよ。


お母さんや、せんせい、保育士さん

介護士さんなどのホスピタリティーの高い方が

本当に自分を大切に出来るがっこう

あり方スクール

いま募集しています。


三回の連続講座ですが

このブログに何か感じて

もしかすると涙していたら

是非来てください。

連絡はコチラ

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