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お母さんと子どもは相性が悪い

以前、

イベントで一緒に登壇された方が

「お母さんと子供は相性が悪い」

って言いました。


確かにそうだと思います。

愛が強すぎて

また、ちゃんとしなきゃ、が強すぎて

力が入るんですね。


ここにおばあちゃんが入ったり

義理の姉妹とかが入ると

また力が抜けるんですが

こんなご時世だと

それはそれで別の苦労がかさみます。


ちなみに

子どもは「今、ここを生きる」ことをぼくらに教えてくれます。


子どもがすごいのは

今したいと思ったら

すぐにやっているところで。

基本、チャイムがなったらとか

あとでとか考えません。


それができなくっても

似たようなことをやっています。

机の穴に消しゴムのカス詰めて鉛筆の芯でついて練ケシにするとかね。


ちなみに子どもでも「未来の不安」をベースにしていたら

それは大人です。


「今、ここ」から最も遠くなってしまうのは

子育て中のお母さんです。

今、ここと

ついつい未来の子供のことを考えてあーでも、こーでもやっちゃう人

だから相性が悪いんです。


でもね。

それが愛だからね。


あれだけ大変だしね。

仕方ないんです。

だからこそ、相性の悪い子供から

「今ここ」にあるヒントをいただいてください。


子どものくだらない歌を一緒に歌ったとき

子どものふざけた動作をまねたとき

子どもと一緒にくだらないなぞなぞを考えたとき

今、ここにいます。


子どもの知育のために絵本を読み聞かせようとしたとき

子どもの健全な肉体のために疲れていても手の込んだ料理をするとき

子どものために自分のしたいことがあるのに子供に時間を費やすとき

今、ここに戻るため

自分の体を動かしてみたり

※昨日ワークショップでやったら落ち着きました

そこで声を出してみませんか


よかったらご一緒に(^^)/

今、ここに

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