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休職した自分を受け入れる

メンタルを病んで休職中の教員です。

休職した自分を受け入れる。
これが今の課題かなと思っています。

自身のnote自己紹介欄を見直してみると、

/海外ひとり旅/朝活/読書/働き方改革/飲み会スルー/多様性/健康は資産/筋トレ/マラソン/ダイエット/

自身のnote自己紹介欄を一部抜粋

この中で今できているのは、飲み会スルーくらい。
だって、スルーしなくても飲み会に呼ばれること自体がないから(自虐)

セルフイメージがもろくも崩れてしまっています。

家から出るのも気が引ける。
そんな毎日です。

通院したクリニックでそのことを話すと、次のようなことを言われました。

医師「この休職期間中、余計な気を使わずに、映画でも観に行ってください。このあと美味しいお茶でも飲みに行ってください。奥さんと温泉旅行なんてどうですか?」

バナナ「そうしたい気持ちもあるのですが、人の目が気になるんです。仕事をしていない引け目があるんです。」

医師「誰も気にしていませんよ。もしなにか言われたら、『医師の治療方針に従っているだけです』と言えばいいですよ。」

それでも、乗り気にはなれませんでした。

やはり、休職した自分を受け入れきれていないんでしょう。


ところで、みなさんは、もしも休職したとき、その事実を隠そうとしますか?


私は、兄弟や友人に休職していることを話していないんです。
そのことが自身を自宅にしばりつけている原因かもしれません。

でも、別に隠すことではないでは?と少しずつ思えるようになってきました。
休職の事実を身近な人に伝えることから始めてみようかなと思っています。

無理して話すのではなく、自然な会話の中で、タイミングがあれば話すくらいのイメージです。

それが出来たとき、少しは休職した自分を受け入れたことになるのだろうと思います。


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