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【病休教員】感じ方や考え方は人それぞれ

4月から病気休暇に入っている支援学校教員です。

noteは昨年2023年10月に始めました。
改めて読み返してみると、このブログのテーマのようなものが見えてきました。
「感じ方や考え方は人それぞれ」
「そこに正解も優劣もない」

このベースの考えのもと、日々生きてきました。
ブログにも綴ってきました。

とはいっても、その考えに至ったのは
ここ数年の話です。

それまで人生の大部分の時間は、
常識や正解を求めたり、
人の考え方に迎合したりということに費やしてきました。

でも、違和感に気づきました。
気づいてしまいました。

このままだと、一生自分の人生を生きることはできない。

そして、行動しました。
自分の考え方、感じ方を大切にしながら。

今まで恐れていたことは
ほとんど起こりませんでした。
むしろ生きやすい。

群れで生きてきた人間のDNA
そこから生じる恐れ、不安
実はまやかしでした。

人の目に過敏にならず、
「自分はこういう人間です」
とありのままを表現すれば、
必ず賛同者も出てきてくれました。

批判に回る方も一定数でてきます。
当然です。
「感じ方や考え方は人それぞれ」
それを受け入れなければ、自分のベースが揺らぎます。

今の私なんで苦しんだろうか?
自分の考え方、感じ方に自ら批判的になっていること。
人の目を意識しすぎていること。

自分のスタイルでは、
過度に「人の目が気になる」は致命傷

じゃあ、どうすればよいのだろう?
きっと特効薬のようなものはなくて、
①自分の感性を大切にし、
②行動してみること。
③手応えをつかむこと。

この繰り返し。
崩れたジェンガを、再び積み上げていく。
丁寧に積み上げていく。
そんなイメージ。

「感じ方や考え方は人それぞれ」
「そこに正解も優越もない」

自分を受け入れる。
自分との違いを受け入れる。

今はバランスが崩れているんだろう。

自分の記事を読み返しながら、そんなことを感じました。

ここまでお付き合いくださり、
ありがとうございました。













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