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得意なことを形にしたい

今回はひとりごとみたいなものです。育休もそろそろ終わりが見えてきたけれど、保活の終わりはまったく見えず。コロナで会社の状況も変わってきているし、育児との両立やもっと先のことを考えると働き方を模索しなきゃなぁと思う日々(思ったり思わなかったり、考え始めた次の瞬間には娘に呼ばれて中断したりそのままどっか飛んでいったりするんですけどね…!)。

自分のために、自分の得意なことを棚卸。を、つらつらとここにメモ。

◆◆◆得意なこと◆◆◆

・資料の構成、修正、メッセージとストーリーラインの構築

→夫の仕事を見ていて気付いた。例えばプレゼン資料など、「誰に向けて」「何のために」「何を伝えるのか」を整理して、それに沿ったストーリーラインを構成する、内容を修正する、余分な要素をそぎ落とす。こういったことは割と専門外の話でも対応できるように思う。上の3つのポイントを整理するということは、要するにテクニックなので、わりかし好きなジャンル。

・人間関係の観察、個人の人となりの類推

→例えば初対面の人がどんな人なのか、一緒に仕事をしている人がどんなタイプなのか、友人が対応に困っている職場の上司はどんな人なのか、は、話を聞いて推測することでだいたい当てられることが多い。特に、「友人知人の職場の人間関係の悩み」「友人知人の恋愛に関する悩み」を聞いて、「彼はこういうタイプだからこのような行動を取るのではないか」「恋愛に関してこういうバックグラウンドを持っているからこのような対応なのではないか」という推測(妄想)をすると、割とよく当たる。多分これまでの営業などで培ってきた対人経験と、根暗ゆえ学生時代からむくむく膨らませてきた妄想力が役に立っているのだと思う。

とはいえこれは友人知人レベルの人の話からしかまだ試していないので、まったく初対面の人や、初めての人のメール文面から推察することも可能なのかは試してみたい。

・妄想お悩み相談、課題やもやもやの整理棚卸し&次のステップ提案

上の観察類推につなげて、お悩みや課題の解決に向かうための現状整理、ゴールの設定とそのためのステップ提案、もわりと客観的に判断できると思う。カウンセリングとまではいかないけれど、「あなたはどう思ったか」「なぜその結論に至ったか」「それはどういう理由からか」などの「あなた」軸に基づいた棚卸しと今後のステップを考えることが好き。

・初対面の人との会話

これはもともと接客のバイトをしていたり、一人で飲みに行くことが好きだったことから営業の仕事、編集の仕事にもつながっているので全然苦ではない。とはいえ最近は会話する人がグッと限られていて力が落ちている気がするので、トレーニングをしたいところ。

・長所の発見と言語化

「この人のことを褒めてください」と言われたときに、どんな人であろうとしゃべり始めてスラスラと少なくとも15分以上は語れる自信がある。たまにいるよね、路上で「あなたのことを褒めます!」みたいな看板を掲げて立っている人(高円寺にはよくいた。愚痴聞きますとかも)。ああいうのやりたい人生であった。なんなら30分、1時間、どれくらい続けられるのか試してみたいし、割とどこまでもいけそうな気がする。これもパーソナリティの棚卸しに繋がるんだろう。子どもも産まれて今はなかなか難しいけども。やっとけばよかったー。

・とりあえずのアイデアをポンポンと出す

これは内容の良しあしは別として、とりあえず数を出すということ。企画や話のネタ、イベント、人へのプレゼント、などなど。

自分のための備忘録ということで、今日はとりあえずここまで。

さてここからこれをどうやって生かすのか、何につなげていくのか、それが難しいところ。ともあれ頭のなかをぐるぐるしていることはまずは言語化・可視化することが重要だと思っているので、この記事を最初の一歩とします。以上、私的雑記メモ。

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