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u1w202012完成

完成したので解説というか経緯というかを書きますよ。


■「あける」で困った

実は、神経衰弱を作ろうとしてたのです。

絵の描かれたカードと

漢字やら英語やらの文字カードを

1枚ずつ選ばせて、

絵の識別と文字の識別で混乱させようと。

がしかし

「あける」

神経衰弱にあける要素がなかった。


なので、時限爆弾解除ボタンを絵にして

その解除をさまざまな文字表現で指示。

という形に変更しました。


■今回は先に絵と音を揃えた

システム面がシンプルなので

絵と音(素材)を先に全部集めて

レイアウトを完成させました。


ないのは自分で描いちゃいました。

絵画クオリティとか求めてると

1週間で終わらないので

絵はてきとーです。


■動きをビュンビュン

過去の経験値で

動きについては何度もやってるので

ビュンビュンと動かしました。

[SerializeField]
	private GameObject uni = default;


private IEnumerator uni_s()
	{
		uni.transform.position = new Vector2(950f, 0f);
		for (var posX = 950f; uni.transform.position.x > -50f; posX -= Time.deltaTime * 3000f)
		{ 
			uni.transform.position = new Vector2(posX, 0f);
			yield return null;
		}
		uni.transform.position = new Vector2(-50f, 0f);
	}

呼ぶのは

StartCoroutine(uni_s());

わりとシンプル。


ざっくり言うと

横950fの位置からユニティちゃんが横-50fの位置まで

ビュンとやってくるよっていうスクリプト。

こんな感じで他のもビュンビュン動くのは

これの応用でやってます。


■イメージ通りだったのでそんなにつまずかなかった

やることもボタン押すとかだけなので

そんなにトラブルなく終わりました。

「ランダム」でいくらか足止めくらったけど

なんとかなりました。


なんとなくでやってるのであってるのかわからないけど

9個バラバラの数字を配置したいので

1〜9の数字の中からランダムに選び

その選ばれた数字が次のランダム時に出ないようにする。

private void random9() {
       List<int> _random9 = Enumerable.Range(1, 9).ToList();
       for (int i = 0; i < 9; i++)
       {
			int ran = Random.Range(0, _random9.Count);
			int value = _random9[ran];
			random9list.Add(value);
			_random9.RemoveAt(ran);
            //ここにこのランダムの数字を使う命令文
       }
       random9list.Clear();
   }

_random9の9個のリスト全てに

ランダムな1〜9(ran)を入れて

_random9のran番を削除(RemoveAt)することで

すでに選んだ数字を選ばないようにしている。


はず。

わかってはいない。

勘でやってます。


とりあえずこれによって

ボタン配置が「訓練開始」の度に

バラバラな場所に移動しています。

場所で覚えていても意味ないよ。っていう機能。


あとはどれもスムーズだったので

わりとうまくいきました。


■小ネタ

一応いきなり解答一覧が見れないよう

一度プレイしないと解答一覧は出てこないようにしてます。

初見はあたふたしてもらわないとね!


■まとめ

1週間という短い時間で

自分なりの配分で完成まで辿り着かせる。

いつもいい具合にヒヤヒヤ&成長を

させていただいています。

今回年末休みだったから平日も使えたので完走できました。


ということで、これを見た方々

こんな裏話も加味して

是非是非楽しく遊んでくださいまし!


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