見出し画像

わたしの好きなものについて語る①

久々にお酒を飲んで、ふと思い立ったので、日記がてら書かせてください。

「あたそ」さん
知ってる人は知ってる、知らない人の方が多いかもしれない。
わたしの人生を変えるきっかけをくれた人だと思ってます。

だいぶ前になるから不確かだけど、フォローを始めたのは私が10代だったころ。
その時、Twitterをめちゃめちゃ更新してた時期で、そのタイムラインで知ったんだと思う。
皮肉混じりな、本音のツイートがわたしにはすごく刺さって、文章の書き方も好きで、すぐにフォローした。
東京に住み始めた頃に、トークショーをされてたことを知って、初めて会いに行ってみた。
確かトークテーマが「バンドマンと付き合う方法」だったと思う。
今思えば、内容としてはめっちゃ面白いけどクソすぎるテーマでした。(貶してるわけではないです)

その時に配られた、あたそさんのプロフィール?好きなものリスト?忘れちゃったけど、一枚の紙をみんなに配ってくれた。
その中にシーシャって書いてあったんだよ。

「シーシャってなに?」ってところから始まった。
あたそさんがおすすめしてたのが、自由ヶ丘のカンノーク。今となってはどえらい名店勧めてたんだなと思ってる。
ひろろんに着いてきてもらって初めてシーシャを吸った。
見事にハマった。
その後、holidayにいって、レイさんと出会って、shishade treeに行くようになって、
シーシャがわたしの生活の一部になって、今に至る。

あたそさんの本も読んだ。
ひとり遊びが好きなわたしには共感が多かった。センスって抽象的で判別をつけるのは難しいけど、この人の好きなものは多分わたしも好きになれる可能性が高いものだって、それは今でも思ってる。
映画や本、音楽、そしてシーシャ。

あたそさんみたいに旅をするのは、まだ私の中で趣味になれる要素がないけど、
それでも多くのものに出会わせてくれた、このツイッタラーには感謝しかない。
(あたそさんのことインフルエンサーって呼ぶにはなんか違うと思ったから、ツイッタラーって書くことを許してください。)

シーシャを一つの趣味にできたこと、そして(もう辞めたけど)仕事にできたこと。本当に人生の糧になったと思ってる。

誕生日一緒なのめっちゃおもろいし、
これからも勝手に勉強させてもらおうと思ってます。

気になったらフォローしてみてください。
俯瞰するのが好きな人なら好きになれると思う、知らんけど。

#わたしの好きなもの
#日記
#きっかけ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?