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『えんとつ町のプペル』を、必ずNY・ブロードウェイで上演させる!!

こんにちは!ふと、今までの人生を振り返ったときに、「そういえば、バナナの絵文字を使っている人を、自分以外に見たことがないなぁ」と思ったセトちゃんです🍌🍌

さて!

「僕らの目的は、エンターテインメントで世界を獲る。この一点です。」


西野さんによる掛け声のもと、

西野亮廣エンタメ研究所では、世界に届くようなエンターテインメントを、日々みんなで創っています。

"年末に公開予定の、映画『えんとつ町のプペル』の前売り券を、子供達にプレゼントしたい!"

このプロジェクトの第二弾が、つい最近立ち上がりましたが、映画は、大きな大きな挑戦の一つ。

サロンでは連日、西野さんから、映画公開に向けての"制作過程"や"広告戦略"が共有されていて、めちゃくちゃワクワクします!!

そしてそして、
これと並行して、大きな挑戦がもう一つ。

それは、

オフ・ブロードウェイミュージカル
『Poupelle of Chimney Town』

です。

これは、今年の秋にニューヨークで上演予定だったものの、コロナにより延期を余儀なくされています。


このプロジェクトを進めている、NYチームのリーダー「小野さん」からは、随時ニューヨークの状況や作品の進捗を共有してもらっているんですが、

ニューヨークでのコロナによる被害は日本のそれよりもひどく、まず、普通の生活がままならない。
そんな中、つい先日、「ブロードウェイの劇場閉鎖を9月まで延期する」という通達が届いたそうです。

本場NYで勝負しよう!と日本から海を渡った人が集まっているNYチームなので、この状況は、金銭的にも精神的にも、僕たちが想像できないほどつらいはずです。

でも、それなのに、

小野さん率いるNYチームは、全く諦めていないんです。

その全てが詰まっているのがこの動画。
(是非観てください!!)

これは、2日前にサロンで公開されたんですが、
これを見て、僕は心をめちゃくちゃに揺さぶられました。

震えました。


すぐさま、サロン内では、
西野さんと田村さんにより、NYチームをみんなで応援するためのクラファンが立ち上がり、

なんと、たった1日で、3500人を超える支援者さんから、200万円以上の支援が集まっています。

どんなに困難な状況でも突き進む人たちと、
それを真っ直ぐに応援する人たち。

本当に優しい世界。


そんな中、、

「僕にできることは、何かないだろうか。」
「今、僕にできることはなんだろう。」

こんな気持ちが込み上げてきました。


、、、、、、

というのも、じつは僕、このプペルブロードウェイのプロジェクトを担当させていただいているんですが、

今回、小野さん率いるNYチームの想いに揺さぶられたのはもちろん、自分の中でも、もともとこのプロジェクトには特別な思い入れがありました。

少し振り返らせてもらうと、、

僕が、
「西野さんのもとで学びたい!」
もっと遡ると、
「エンタメの道に進みたい!」

と思ったきっかけは、じつは全て、アメリカに留学していた1年間に詰まっているんです。


「世界最高峰のエンタメを感じたい!」


その想いから、留学中に行った「ニューヨークでの一人旅」のときのことは、今でも覚えています。

初めての地での慣れない旅。

空港からのタクシーでボッタクリの洗礼を浴び、泊まったのはチャイナタウンにある天井も壁もないのと同じような、ど安いホテル。

なんとかお金を集め、ずっと観たかった"ブロードウェイミュージカル"を観に行きました。

そのときに観たのが、

『CHICAGO』『STOMP』という作品。

このとき受けた衝撃と興奮は今でも忘れられません。


時は流れ、昨夏。

僕は、西野さんのもとで働くインターン生になりした。

そして、

「プペルのミュージカルをブロードウェイで上演したい!」

というプロジェクトが動き出そうとしていることを知りました。

これを知った僕は、
「見るだけしかできませんが、どうしてもいろんなことを学びたいので、LINEグループに入れていただけませんか!!」

とお願いし、グループに入れていただきました。

グループに入ったら、自己紹介だけはしておこうと思い、

アメリカ留学中にニューヨークへ行き、『STOMP』と『CHICAGO』を観て心を掴まれたエピソードを踏まえ、自己紹介。


すると、、


なんと、小野さん(NYチームリーダー)も、僕と同じ20歳の時に、ニューヨークへ一人旅をして、
『CHICAGO』と『STOMP』を見た。

そして、それがきっかけで、
人生を180°変えて、ミュージカルの道に進むことを決めた!!
(そのときは、法学部に通う学生だったそうです)

という話をしてくださって、運命的なものを感じました。

めちゃくちゃ興奮したのを覚えてます(笑)


そして、そんな僕を見てくださっていたのか、

西野さんが、少ししたときに、
「セトちゃん!ブロードウェイのプロジェクト、ゴリっと掴みに行ったほうがいい!!」

という優しすぎる後押しをしてくださって、

その後、このプロジェクトを担当させていただけることになりました!!
(西野さんほんとにありがとうございます!!)


そんないろんな想いや、奇跡が重なって、
担当させてもらっているこのプロジェクト。

NYチームの動画から伝わってくる熱い想いにも、
心を揺さぶられて、

「これは、絶対に、なにがなんでも成功させたい!!!」

この想いが一段と強くなりました。


そして、「僕に今できることは何だろう。。」

を考えた結果、一つできそうなことを思いついたので、早速やってみることにしました!!

それは、、

NYチームリーダー"小野さん"との「対談配信」

です!!!

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(画像制作は、サロンメンバーの河村くん!ありがとう!!!)

小野さんは、ちょくちょくサロンでの投稿で、
進捗を共有してくださっていますが、

コロナになる前から、小野さんとは打ち合わせをしていましたし、コロナになってからはヤンさんも交えて何度もZOOMで会議をしてました。

その中で、見てきた
「NYチームの葛藤」「挑戦している姿」「小野さんがこの挑戦にかける想い」を、

より温度を持って、もっともっとたくさんの人へ伝えたい。

そして、それがニューヨークチームへの応援の後押しになったらいいな。

そんな想いから、今回この対談配信をしたいと思い、小野さんにお願いをしたら、快諾してくださり、今回この対談が成立しました!!

小野さんありがとうございます!!

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対談配信は、

・5/24(日曜日) 20:00〜21:30

こちらのYouTubeチャンネルでやらせていただきます!!↓↓


小野さんによると、

煙に覆われた町で、それでも、輝くホシを信じて空を見上げ続ける。

という、この『えんとつ町のプペル』のストーリーは、今の世界ともリンクして、この作品に関わってない現地の俳優さんに見せても大絶賛。

みんなを勇気づけているそうです。

改めて、こんな作品を創った西野さんは凄すぎるし、

この『えんとつ町のプペル』がNYで上演され、世界中の人を笑顔にし、世界中の人の挑戦を後押ししている瞬間をみんなで見たい。

そして、そのために自分ができることを見つけ、全力でサポートしていきたい。

そう思いました!!


頑張れる環境に立っていることに感謝して、
頑張りまくります🔥🔥


配信、ぜひ、いや絶対!見てください🔥🔥

最高な時間にします!よろしくお願いします😊😊


今日も読んでいただきありがとうございました😊😊


『ニューヨークチームへの応援』はこちら。


『本気で世界に挑戦して、それを本気で応援している人が集まっているオンラインサロン』はこちら。







いつもありがとうございます!! これからも、自分の目で見て、肌で感じたことを等身大の自分で発信していきます。