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ツイてますか?

松下電器(パナソニック)が大企業になっていく途中に就職希望の学生たちを松下幸之助さんが自ら面接をしていたときのエピソード。

面接に来た全ての学生にこんな質問をしたそうです。

「あなたは今までの人生を振り返って
ラッキーだったかアンラッキーだったか
どう思いますか?」

と。


あなたならなんて答えますか?



松下電器の面接といったら東大や京大などから
勉強ができる優秀な人達が集まってきます。

「アンラッキーだったと思う。」

そう答えた学生たちはどんなに優秀でも採用しませんでした。

「ちょっとラッキーだったと思う。」

と答えた人も採用しなかったそうです。

「自分はラッキーでした。」

と答えた人のみを採用しました。

自分はラッキーだったと答えて入社した学生たちが課長や部長になった時、人に夢を与えるような商品が次々と生まれたそうです。

当時、松下電器の商品は奇跡的な売れ方をしました。

「自分はラッキーだったと思う。」
「恵まれていた。」
「ツイている。」

そうやってはっきり言えるということは『感謝の心』があるということですね。

私も日々の生活や周りの人に感謝して、「ツイています!」「ラッキーです!」と自信を持って言える自分になります。

最後まで読んでくれてありがとう.。◦♡


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