小世界的には保留です。


実生活への影響が大きそうなので、詳細は省きますが、ここ最近不愉快なことがありました。自分の好きなものは良き理解者とだけ楽しむべきと改めて分かりました。
入社以来、いくつかの集団に属しては離れを繰り返して感じたこととして、やはり分不相応な付き合いは上手くいかないと常々感じています。
また、子供が生まれてから変わったこととして、自分はより小市民的になりました。世界が自分の力で良くなるなんてことは無いし、もっと言えば自分以外の人間の思考とか信仰なんて自分ではどうにもならないことばかりです。私は私の手の届く範囲だけ上手くいくように生きたいし、上手くいかない場合はアウトボクシング。脚を使って遠巻きにジャブを打つ生活が理想的。
松井秀喜も言ってたように、結局思い悩むべきは自分の努力次第で結果を変えられる範囲までで十分です。なので私の超局地的小世界における結論はいつも、「保留」ということで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?